楽天のドラ1・宗山塁内野手が春季キャンプで見せた守備が絶賛されています。変則バウンドに華麗に反応し、ファンからは「ルーキーとは思えない」と驚きの声が上がっています。
球団公式X(旧ツイッター)に公開された映像では、変則的なバウンドの打球に対して、即座にグラブを出し、華麗に捕球する姿が映し出されています。
ファンは「これ捕れるショート居ないんじゃないか」「反応速度えっぐ」と驚きを隠せません。
宗山選手は、東京六大学リーグでの実績もあり、2年春には首位打者に輝き、4年秋には通算100安打と10本塁打を達成する強打者です。
また、昨年3月には侍ジャパントップチームにも選出されており、その守備力の高さも評価されています。
映像では、捕球直前にイレギュラーした難しい打球に対しても慌てることなく一塁へ送球する冷静さが印象的で、キラリと光る笑顔を見せています。
ファンからは「打の天才は聞いたことあるけど、守の天才も存在するんやな」といった声や、「これだけで安定した守備が出来るのは分かる」といった感心のコメントが続出。
宗山選手の今後の活躍に期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d439cf24311387d4e8a84a771b7a25e196d989ab
楽天のドラフト1位選手である宗山選手に対するコメントでは、彼の守備力と反応速度が驚異的であるとの意見が多く寄せられていました。
特に、神宮でのプレーを応援してきたファンからは、流れるような身のこなしに感心する声が上がっていました。
しかし、エラーや送球ミスが時折見られることから、プロの舞台での安定性に不安を感じる意見もありました。
多くのコメントでは、彼の素質を認めつつも、プロの厳しさを理解し、長期的に成長を見守る必要があるとの見解が示されていました。
特に、他のプロ選手との比較や、ルーキーとしての適応力について言及する声がありました。
また、キャンプやオープン戦でのパフォーマンスがシーズンにどう影響するかを注視する必要があるとの意見も多かったです。
全体として、宗山選手に対する期待感は高いものの、実戦での結果や安定したプレーが求められるという現実的な視点が多く見受けられました。
ファンは彼の成長を楽しみにしつつ、プロの厳しさを理解している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
身のこなしが流れるようで見惚れる守備なんですよね。
守備面ではすぐにでも1軍でも通用するんだろうな。
数年後は不動のレギュラーになる!というイメージ。
ルーキーの時点でこのレベルだと年数を重ねればすごい選手になるかもしれません。
守備は心配ないということで実戦で打てるかどうかが鍵ですね。