エイサーが新たに発表した23.8型と27型のフルHDゲーミング液晶ディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を実現。VRB機能やブラックブースト機能を搭載し、視認性を向上させています。
要約すると日本エイサーが新たに発表した「VG240YGbmipx」と「VG270Gbmipx」は、エントリーレベルのフルHDゲーミング液晶ディスプレイで、23.8型と27型の2サイズが用意されています。
これらのディスプレイは、1920×1080ピクセルの解像度を持ち、IPSパネルを採用することで広視野角と鮮やかな色再現を実現しています。
最大リフレッシュレートは120Hzで、応答速度は1msと、ゲーミング用途においても十分な性能を備えています。
特に、Visual Response Boost(VRB)機能により、動画の動きが滑らかになり、ゲームプレイ中の視認性が向上します。
また、ブラックブースト機能を搭載しており、暗いシーンでも見やすくする工夫が施されています。
接続端子も充実しており、HDMI、DisplayPort、アナログD-Subの各ポートを備えているため、様々なデバイスに接続可能です。
販売はヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップなどで順次開始され、予想実売価格はそれぞれ1万9800円前後と2万2480円前後(税込み)となっています。
エイサーの新しい液晶ディスプレイは、コストパフォーマンスに優れた選択肢として、ゲーマーや一般ユーザーにとって魅力的な製品となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3398b7871ff52339758628e103879c079be6b5a0