自民党の森山幹事長が核兵器禁止条約の締約国会議への議員派遣を見送る意向を示し、医療費負担軽減策や歳費返納義務化についても協議。
要約すると自民党の森山幹事長は、公明党の西田幹事長との会談で、2023年3月に予定されている核兵器禁止条約の締約国会議に自民党議員を派遣しない考えを示しました。
森山幹事長は、自民党としてはこれまでの立場を守り続ける意向を強調し、「考えていない」と明言しました。
これは、日本政府が核保有国も参加するNPT（核拡散防止条約）の枠組みの中で核軍縮を進めていることを理由に、自民党としての方針を堅持するものです。
さらに、医療費の高額療養費制度に関しては、患者やその家族からの不安の声を受けて、長期治療が必要な患者への負担軽減策を検討することに合意しました。
また、当選無効となった国会議員の歳費返納義務化についても、野党に協力を呼びかけ、法改正を早期に進める方針で一致しました。
これらの議論は、今後の政策に大きな影響を与える可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bec6f895f31f0c1f26b8c15b26d5be8156c83322
ネットのコメント
自民党が核兵器禁止条約会議への派遣を見送る意向を示したことについて、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。
多くのコメントでは、自民党の幹事長に対する不信感や批判が表明されており、特に裏金や利権に関する懸念が強く感じられました。
あるコメントでは、幹事長が重要な問題に対して無関心であると指摘され、外交政策についての真剣な議論が欠けていることが問題視されました。
また、国防に関しては、自民党が信頼できる政党であるという意見もあり、過去の民主党政権の経験を踏まえた上での現実的な視点が示されていました。
全体として、国防や外交に関する重要性が強調される一方で、自民党内部の問題やリーダーシップに対する疑問も浮かび上がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
みなさん誤解なさってますよ
石破政権は全く支持しないけど…
反対したら日本も核兵器作れなくなるもんな
この件のみならず、この幹事長は、『外交なんて何も』考えてない
もう引退されてはどうですか？