近畿地方で大雪が予想され、2月4日午後5時以降に北陸道や舞鶴若狭道で通行止めが実施される。交通障害に注意が必要。
要約すると近畿地方整備局の発表によると、福井県や近畿地方では2月7日頃まで山地を中心に大雪が予想されており、これに伴い、2月4日(火)午後5時以降、北陸道や舞鶴若狭道、国道8号、27号、161号において通行止めが実施される予定です。
具体的には、北陸道の丸岡ICから長浜IC、舞鶴若狭道の敦賀JCTから若狭美浜ICが通行止めとなります。
また、国道8号の八ツ口交差点から川崎交差点、国道27号の岡山町1丁目交差点から山上ランプ、国道161号の疋田交差点から野口交差点も同様に通行止めとなります。
さらに、国道483号(北近畿豊岡自動車道)でも冬用タイヤ規制とIC入口閉鎖が行われる見込みです。
これにより、豊岡出石ICから和田山JCT/ICまでの区間が対象となりますが、但馬空港ICと日高北ICの出口は利用可能です。
気象庁によると、6日まで近畿地方の上空には氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まるため、近畿北部では断続的に強い雪が降る見込みです。
特に、4日夜から5日昼前にかけては警報級の大雪が予想され、交通障害に警戒が必要です。
降雪量の予測では、近畿北部の山地で最大70センチ、平地で50センチの積雪が見込まれており、6日、7日にも再び大雪の可能性があります。
これに伴い、交通機関や道路状況に影響が出ることが予想されるため、注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8d1671e9038b72186dff81c349aa06886c0dc46