エレコムが、AI技術を搭載したノイキャン機能付きUSB-Cイヤホン「EHP-DF17CM」を発表。高音質とクリアな通話を実現。
要約するとエレコムは、USB Type-C接続のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した新しいイヤホン「EHP-DF17CM」を発表しました。
このイヤホンは、2月上旬に発売される予定で、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
直販サイトでは、税込み6,280円で販売されることが決まっています。
「EHP-DF17CM」は、カナル型デザインで、スマートフォンやパソコンとの有線接続を可能にしています。
ANC機能により、周囲の騒音や声を検知し、デジタル処理によって効果的にノイズを軽減することが期待されています。
音質面では、10mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、20Hzから20kHzの再生周波数帯域を持つことで、バランスの取れた高音質を実現しています。
また、インピーダンスは16Ω、音圧感度は105dB/mWというスペックも魅力的です。
さらに、4サイズ(XS・S・M・L)のイヤーチップが付属しており、ユーザーの耳に合ったフィット感を提供します。
ケーブルの長さは1.5mで、リモコンマイクも搭載されています。
特筆すべきは、通話時に使用されるマイクにAI DNN(ディープニュートラルネットワーク)技術を用いている点です。
この技術により、通話中に話者の声を明確に抽出し、クリアな音声を届けることが可能になります。
エレコムの新しいイヤホンは、音質やノイズキャンセリング機能を重視するユーザーにとって、注目の製品と言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/858da7dead7c2921d00b9bfd367cea61d35fc002