人狼ゲームを基盤とした「WLF PROJECT」のトークン「WLF」が、海外取引所ZOOMEXに上場予定。プロジェクトはエンターテインメントの未来を目指す。
要約すると人狼ゲームを基盤としたWeb3プロジェクト「WLF PROJECT」は、発行するERC-20トークン「WLF」が海外暗号資産取引所ZOOMEXに上場することを発表しました。
上場は2月14日に予定されており、ZOOMEXのローンチパッドにて2月6日から12日までの期間中に取り扱われます。
ローンチパッドは、新しい暗号資産が取引所に上場される前に、低価格で購入できる機会を提供するイベントであり、プロジェクトはこの機会を利用して資金調達と知名度向上を図ります。
「WLF PROJECT」は、人狼ゲームを世界規模のエンターテインメントとして成長させ、プロプレイヤーが活躍できる未来を目指しています。
プロジェクトのファウンダー兼CEOである鈴木カズ氏は、2011年にスマホゲーム「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」をリリースし、このゲームのブームを牽引しました。
このゲームは、ダウンロード数が1,000万を超え、総プレイヤー数は8億人を超える成功を収めています。
ただし、ZOOMEXは日本において暗号資産交換業ライセンスを取得していないため、利用に際しては注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98f8bc9aed876b5d70f76a152b7a4c1427879026