ヤクルトの村上宗隆選手が2026年のWBC出場を強く希望。メジャー1年目の開幕前での参加は難しいが、井端監督との対面で意欲を示した。
村上選手は、2軍の宮崎・西都キャンプで侍ジャパンの井端弘和監督と対面し、出場への強い意欲を表明した。
彼は、今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する意向を示しており、WBC出場の時期はメジャー1年目の開幕直前となるため、参加には高い壁がある。
しかし、村上選手は「出たい気持ちがある」と熱く語った。
井端監督は、普段は1軍のキャンプ地を訪れるが、特別に2軍のキャンプ地を訪れた理由について「体が万全ならば、（日本代表に入る）という選手」と説明し、村上選手の成績向上を期待している。
村上選手は昨年12月に右肘クリーニング手術を受け、キャンプは2軍からスタートしているが、井端監督との握手を交わし、感謝の気持ちを伝えた。
村上選手は、過去に東京五輪の金メダルやWBC優勝に貢献した実績があり、ジャパンへの思いは強い。
井端監督は、村上選手の意志を尊重し、今後の活躍を期待している。
移籍先のメジャー球団との交渉も必要だが、他の選手がメジャー1年目にWBCに出場した例もあるため、村上選手のWBC出場の可能性はゼロではない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32327db83b4b5a1d413fdab259bf98ec0280ef8f
村上宗隆選手がWBC出場への強い意欲を示したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、村上選手がメジャーリーグに挑戦する初年度であることを考慮し、WBC出場について慎重な意見が多く見受けられました。
特に、異国の地での生活や文化の違い、さらにはキャンプや調整方法の違いから、WBCに出場する余裕がないのではないかという意見がありました。
怪我や故障のリスクも指摘され、初年度から評価を落とすことを懸念する声がありました。
また、村上選手が本当にメジャーから声をかけられるのかという疑問も寄せられ、契約が結ばれる前の水面下での話し合いに対しても懐疑的な見方が示されました。
さらに、村上選手の守備力に対する不安もあり、メジャーでのポジション確保が難しいのではないかとの意見もありました。
一方で、村上選手がメジャー挑戦に専念することを支持する声もあり、彼の成長を見守るファンの姿勢が伺えました。
全体として、村上選手の意欲に対する期待と同時に、現実的な視点からのアドバイスや懸念が交錯していることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
気持ちはわかるけど、あれもこれもと欲張らない方がいいよ。
日本代表サードは佐藤輝明くんに任しとき。
侍は故障と調子落ちの温床だから、村上みたいに影響を受けやすい選手は辞めた方がいいよね。
ほんまにメジャー行くの！？目標はでかくくらいのリップサービスだと思ってたよ！！
メジャー行くならメジャーに集中しないと結果残さずマイナーで終わるよ！