オリコンのクレジットカード満足度調査で、PayPayカード ゴールドが総合1位に。JCB CARD WやJALカードも高評価を得ており、利用シーンに応じたカード選びが重要です。
この調査は2023年11月から12月、そして2024年10月から28日にかけて、クレジットカードを月に1回以上利用する18歳から79歳の男女を対象に行われました。
年会費無料部門ではJCB CARD Wが1位に選ばれ、特に付帯サービスやセキュリティ対策の評価が高いことが特徴です。
利用者からは、Amazonやセブン-イレブンでの高還元率が好評でした。
一般部門ではJALカード 普通カードが2年連続でトップに立ち、特に公共交通機関の利用でポイントが貯まりやすい点が評価されています。
ゴールドカード部門ではPayPayカード ゴールドがポイント還元率の高さや作りやすさで人気を集め、特に男性からの支持が強いことがわかりました。
僅差でエポスゴールドカードと三井住友カード ナンバーレスが続き、エポスゴールドカードは年会費が無料になる特典もあり、三井住友カード ナンバーレスはセキュリティ面での安心感が評価されています。
ナンバーレスカード部門では楽天カード(ナンバーレス)が年会費無料部門で1位、Olive ゴールド カードがゴールドカード部門で1位となっています。
これらの結果から、利用者は自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶことが重要であることが示されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1552e08a9ef5ce90f0ad10ee446caaa03a1e579a
PayPayカードの満足度に関するコメントでは、多くのユーザーがその利便性や特典を高く評価していました。
特にPayPayカードゴールドをメインカードとして利用している方々は、PayPayステップをクリアすることで常時2%のポイント還元を受けられる点に大変満足していたようです。
ソフトバンクの通信費や固定回線、電気料金の特典を活用することで、年会費を実質的にペイできると感じているユーザーも多かったです。
ただし、一部のコメントではポイント付与の方式に対する不満も見られました。
具体的には、ポイントが200円ごとに付与される点について、100円ごとに戻してほしいという意見がありました。
これは、ポイントの取りこぼしが気になるための要望のようでした。
また、ソフトバンクのサービスに対する疑問を持つユーザーもおり、通信プランの選択によってはお得感が薄れるという意見がありました。
全体として、PayPayカードは多くのユーザーに支持されているものの、改善点についての意見も寄せられていたことが印象的でした。
ユーザーのニーズを反映させることで、さらに満足度が向上する可能性があると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
PayPayカードゴールドをメインカードとして使ってますがPayPayステップをクリアすれば常時2%は強い。
年会費をポイントバックでペイする、って考えは個人的に?な気がするのでPaypayカードゴールドは普通にメインクレカで使ってます。
スクラッチチャンスも確立上がるし悪くありませんよ。
paypayでソフトバンクでお得って疑問。
そもそもソフトバンクを使ってる段階でお得じゃない。