近畿地方整備局が、大雪や寒波の影響で通行止めの可能性が高い高速道路と国道の区間を発表。外出自粛や迂回を呼びかけています。
特に、2月7日から8日にかけて近畿・中部の平地や近畿南部でも積雪が予想されており、大雪の影響で前回の1月10日以上に予防的通行止めが行われる可能性が高いとのことです。
発表された高速道路の通行止めの可能性がある区間には、名神高速の小牧JCTから京都東IC、新名神高速のみえ川越ICから草津JCT、北陸道の米原JCTから敦賀IC、名阪国道の亀山ICから天理東ICなどが含まれています。
また、国道では、国道8号の敦賀市疋田交差点から栗東市辻交差点、国道21号の大垣市楽田町から米原市西円寺、国道42号の由良町大字畑から広川町大字井関などが通行止めの可能性があるとされています。
近畿地方整備局は、外出を控えることや迂回路の検討、運送日の調整を呼びかけており、やむを得ず外出する場合には最新の気象情報と道路情報を確認し、冬用タイヤやチェーンの装着を推奨しています。
これらの対策は、今後の大雪による交通障害を防ぐために重要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9925d0293819af574af4460502291aba53f5397e
近畿地方の大雪に伴う通行止め情報に関するコメントでは、特に雪道の走行に対する不満が多く見受けられました。
多くの人々が、何も考えずに雪道を走行するドライバーの行動が、真面目に対策を講じている人々に影響を与えたと感じていました。
特にトラックがスタックした際には、チェーンを巻いても動かないことがあるため、対策の重要性が強調されていました。
また、冬装備を怠ったドライバーが巻き込まれることに対する不満も多く、冬道の安全運転を促す声が上がっていました。
さらに、通行止めが必要以上に厳しいとの意見や、除雪・凍結対策を徹底するべきだという意見もありました。
こうした中、該当地区の住民への安全を願うコメントもあり、地域の人々の無事を心配する声もありました。
全体として、冬季の道路安全に対する意識が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
一部の何も考えないで雪道走る人のせいで真面目に対策して時間通りに動く人が通行止めに巻き込まれた。
ほんと、ふざけるなと思うね。
冬装備をしない届き者のせいで巻き込まれるのはたまったもんじゃない。
全部をシャットアウトするのではなく、一つのルートくらいは徹底的な除雪・凍結対策をして通せよ。
該当地区の皆さん、どうぞご無事で !!
なんの為の試験散水ですか?事なかれ主義の税金無駄遣い無能集団。