久保建英が国王杯準々決勝で好プレーを見せ、レアル・ソシエダードが2季連続で4強進出。地元紙からも高評価を得た。
要約すると2025年2月6日、スペイン国王杯準々決勝でレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英がオサスナ戦に先発出場し、チームの2-0の勝利に貢献した。
久保は前半21分にGKからのロングボールをヘディングで競り勝ち、先制点の起点となった。
試合の中で、彼は前半終了間際に右足でシュートを放つも惜しくも枠を外したが、後半36分までのプレーで多くの攻撃機会に絡んだ。
地元紙「エル・デスマルケ」は、久保のパフォーマンスをチーム最高タイの8点と評価し、「スパイシーで危険」と称賛した。
彼は得点やアシストがなくても、攻撃的選手として素晴らしい試合を展開できることを証明した。
これにより、レアル・ソシエダードは2季連続で国王杯の4強に進出。
準決勝ではレアル・マドリード、バルセロナ、アトレチコ・マドリードのいずれかと対戦することが決まっており、アルグアシル監督は「決勝に進むためには強敵に立ち向かわなければならない」と意気込んでいる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/945d0730c0aa0b941c4ee78ed077896ddfcc7fa4