ビー・エム・ダブリューは「2シリーズ クーペ」の改良モデルを発表。新たに「220i M Sport」と「M240i xDrive」をラインアップし、外観デザインも一新。納車は11月から。
新モデルには、直列4気筒エンジンを搭載した「220i M Sport」と、直列6気筒エンジンを搭載した「M240i xDrive」がラインアップされており、それぞれの価格は「220i M Sport」が610万円、「M240i xDrive」が806万円です。
納車は2023年11月から予定されています。
新型の220i M Sportは、従来モデルと比較して外観に変更が加えられています。
具体的には、サイド・ロッカー・パネルやリア・バンパーのサイド下部がブラックからボディ同色に変更され、キドニー・グリルのフレームがハイ・グロス・クロームからパールセント・クロームに変更されました。
これにより、より洗練された印象を与えるデザインとなっています。
一方、新型M240i xDriveも外観が刷新され、サイドロッカーパネルやリアバンパーのサイド下部が同様にボディ同色に変更されました。
また、グリルやドアミラー、フロントバンパー、リアスポイラー、ホイールなどの「セリウム・グレー」エレメントが廃止され、ブラックに変更されたことで、より精悍でスポーティなイメージを強調しています。
ヘッドライト内の光輝部もブラック・アウトされ、全体的に引き締まった印象を与えています。
これらの改良により、2シリーズ クーペはさらなる魅力を増し、BMWのスポーツカーとしての地位を確固たるものにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c6ecfe59f42ca233c95ffd8be4f76f77b6aac73