冬のヘッドフォン祭mini 2025で新たなオーディオ製品が続々登場

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2025年2月8日に東京で開催された「冬のヘッドフォン祭mini 2025」では、フォステクスのRPシリーズ新プロトタイプや、Dan Clark Audioの「Noire X」などが発表され、オーディオファンに期待を寄せられた。

要約すると2025年2月8日、東京で開催された「冬のヘッドフォン祭mini 2025」では、フォステクスや完実電気などが新製品を発表した。

特に注目されたのは、フォステクスからの新しいRPシリーズのプロトタイプで、これは第4世代のRPドライバーを搭載したセミオープン型ヘッドフォンであり、ハウジングにブラックウォールナットを使用しているため、一つ一つの見た目が異なる特徴を持つ。

また、内部配線が見直され、ヘッドフォンのケーブルプラグが両出し使用に変更される予定で、春頃に約6.5万円で発売される見込みだ。

さらに、フォステクスは生産終了していた密閉型ヘッドフォン「TH610」の日本限定復刻も発表し、こちらは約13万円での販売が予定されている。

完実電気のブースでは、Dan Clark Audioの新ミドルモデル「Noire X」が注目を集め、独自のドライバー技術を用いながらも手頃な価格を実現した。

また、AUDEZEの新モデル「LCD-2」「LCD-3」「CRBN2」も発表され、これらは2月末から3月にかけて発売される予定である。

TEACは最新のREFERENCE 500シリーズを展示し、finalのフラグシップヘッドホン「D8000 DC」などの試聴も可能だった。

オーディオファンにとって、これらの新製品は非常に魅力的な選択肢となるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/176fa5653e833761a4999aa9f042dc675cf9ce4d

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