三谷幸喜氏が、石破首相とトランプ大統領の会談について、石破氏の存在感を「ちょっと怖い」と評価した。彼の無表情な話し方が逆に迫力を持ち、アメリカ側に強い印象を与えたと語った。
この会談では、日本製鉄によるUSスティールの買収計画が話題となり、トランプ大統領が「道が開けた」と発言したことが報じられた。
著述家の湯山玲子氏は、トランプ氏が内政重視であることから厳しい関税を課すのではないかと予想していたが、実際には非常に友好的な姿勢を見せたことに驚きを示した。
石破首相の会見での振る舞いについて、湯山氏は彼の無表情でとつとつとした話し方が、アメリカ人のオーバーアクションとは対照的であり、それが逆に迫力を持っていたと評価した。
三谷氏もこの意見に同意し、「ちょっと怖い」とその存在感を称賛した。
さらに、三谷氏は石破首相の座り方にも注目し、彼の姿勢が意図的であった可能性を示唆した。
安住アナは、石破首相の普段の姿勢が逆にアメリカ側にとっては強い印象を与えたのではないかと指摘し、三谷氏は「胴元感が出てましたよね」と独特の表現で彼の存在感を表現した。
全体として、三谷氏と湯山氏は石破首相のパフォーマンスが非常に印象的であったと評価し、今後の日本とアメリカの関係においても注目が集まる会談であったことを強調した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e65587957667fa0e28222d59b4e780d4d89360b6
トランプ大統領との会談に関するコメントは、石破首相の振る舞いやマナーに関する意見が多く寄せられました。
特に、トランプ氏が「私は石破さんほどハンサムではない」と発言したことに対して、否定的な反応が目立ちましたが、一部ではアメリカンジョークとして和やかな雰囲気を演出したとも評価されていました。
日本とアメリカの文化の違いから、石破首相の振る舞いが日本的な礼儀作法に反しているとの指摘もありましたが、アメリカ側ではそれほど問題視されていないとの意見もありました。
また、石破さんの姿勢や雰囲気については、アメリカ人から見ると「胴元感」が漂っていたとの意見や、彼の存在感が逆に良い印象を与えたという声もありました。
会談の内容に関しては、アメリカ有利に進んだとの見方が多く、石破首相の外交センスに疑問を持つコメントもありましたが、無難に終わったこと自体は評価されていました。
全体的には、石破首相がトランプ氏との会談を無事にこなしたことが評価される一方で、今後の外交に対する期待や懸念が入り混じった意見が多く見受けられました。
特に、外交はチーム戦であり、石破首相がその中でしっかり役割を果たしていたとの意見もありましたが、今後の成果に対する疑問も残っているようです。
ネットコメントを一部抜粋
トランプさんが石破さんに対して「私は石破さんほどハンサムではない」と発言した旨の記事も挙がっていた。
米国人から見て違和感があるかどうか、気にされるほどか、はある。
石破さんの振る舞いは石破さんの味でもあるし、それを失わせるのは良くないよ。
アメリカではマナー云々よりも会談の内容が重視されていると思う。
トランプの笑顔がやたらひきつっていたのだが誰も指摘しないのは不思議だ。