さっぽろ雪まつりで、大谷翔平選手と愛犬デコピンの雪像が登場。制作した鈴木博詞氏は、実物に近づけるために細かい修正を重ねた。海外でも話題になりつつあるが、雪像は1週間で壊れてしまうことが残念だと語る。
この雪像は、72歳のベテラン監督鈴木博詞氏が率いる市民チーム「きたきつね」によって制作されたもので、雪像の高さは2メートルに達し、製作には約5日間を要した。
鈴木氏は、雪像制作において実物に近づけるために細心の注意を払い、毎日7時間ほど雪を削り続けた。
彼はまた、仮眠をとった後に夜通しパソコンで作業を行い、模型と写真を比較しながら何度も修正を重ねた。
過去には大坂なおみ選手や羽生結弦選手なども題材にしており、前年に話題となったスポーツマンを選ぶことが多い。
大谷選手を選んだ理由には、彼が外国人観光客にも知られるスター選手であり、日本で特に話題となったアスリートであることが挙げられる。
鈴木氏は、来年は大谷選手以外の新たなスポーツマンが登場することを期待している。
雪像は5日間で完成し、1週間で消えてしまう儚さがあるため、「それが少し残念」と鈴木氏は本音を語っている。
作品は海外でも注目され、MLB公式Xで100万件以上の表示を記録するなど反響を呼んだが、鈴木氏は「少し残念」との思いも抱いている。
彼は、いつか実物のサイズを飾れる場所を作りたいという夢を持ち続けている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f28645e69bbdde3f3672a39b2c19e645c6489563
大谷翔平の雪像に関するコメントは、制作技術や芸術性を評価する意見が多かったです。
特に、手間暇かけて作成された雪像を「文句なしに芸術」と称賛する声があり、職人の技を生で見たいという期待感も表れていました。
しかし、実際に見た人々からは、雪が積もってしまったり、メンテナンスが行われなかったことに対する残念な気持ちも多く寄せられました。
初日の状態が完全ではなかったことを指摘するコメントもあり、雪まつりの特性上、メンテナンスが難しいことは理解しつつも、もう少し手を加えてほしいという願いが見えました。
さらに、雪像の似ているかどうかについては賛否が分かれ、一部のコメントでは「全然似てない」との意見もありました。
似ていないと感じる人々の中には、他のキャラクターや人に似ているといったユーモラスな表現も見られました。
全体としては、大谷選手の記録や存在感を称賛する声がある一方で、雪像の出来栄えに対する期待と失望が入り混じった反応が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
実際に見てきました正面より、少し横から見た方が似てますよ。
こんなに手間暇かけて作成されているんですね。
少し少年ぽくも見えるが、こうやって制作できるのは凄い。
大谷選手の記録は消えることはありません。
全然似てないですよね(^o^)
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