日本ハムのドラフト5位、山県秀内野手が紅白戦で素晴らしい守備を見せ、レギュラー争いにアピール。打撃は不調も、新庄監督が期待を寄せる。
試合は雨の影響でぬかるんだコンディションの中、山県は紅組の7番遊撃手として出場。
特に注目を集めたのは、2回に上川畑の打球を華麗に処理し、一塁へ送球したプレーだ。
彼は「ちょっと鳥肌が立ちました」とその瞬間を振り返り、事前の準備やポジショニングが功を奏したことを強調した。
打撃面では2三振と振るわなかったが、新庄監督は「守備があるからこそ、打撃も期待できる」と評価し、レギュラー獲得のチャンスがあると示唆した。
山県は「守備でご飯を食べていくためには、打撃や走塁も必要」と理解し、今後の成長に意欲を見せている。
また、日本ハムの遊撃手ポジションは昨季ブレークした水野や、守備力に定評のある上川畑、さらに中島や奈良間、細川らが競争を繰り広げており、山県がどこまで食い込めるかが注目されている。
山県は新潟出身で、早大ではベストナインに選ばれるなどの実績を持つ。
趣味はピアノで、体操教室で培った器用さが守備力の源になっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e02f2d968f8318efe405874009708c114afa25ad
コメントの内容では、山県秀選手の守備力が特に注目されており、多くのファンがそのプレーを高く評価していました。
「守備はいい」といった意見があり、彼のボールの見極めに関する期待も寄せられました。
また、「評判どおりの守備」との声もあり、彼のパフォーマンスが期待に応えている様子が伺えました。
さらに、彼のプレーを見たファンは「マジでカッコ良かった」と称賛し、彼の魅力を伝えていました。
レギュラー争いについては、「ある程度打てたら一気にレギュラー獲得するのでは?」という意見が見られ、打撃力が向上することでさらなる活躍が期待されていました。
「マジでヤバいプレーだった」とのコメントもあり、彼のプレーがファンに強い印象を残していたことが分かります。
最後に、「上野響平を目指してほしい」という声もあり、今後の成長や活躍に対する期待が込められていました。
全体として、山県選手の守備力と打撃力の向上に期待する声が多く寄せられ、彼の今後の活躍が楽しみだという意見が多数見られました。
ネットコメントを一部抜粋
守備はいい。
まずは、ボールを見極めてほしい。
かなり手を出していた。
評判どおりの守備ですね!マジでカッコ良かったですよ!
ある程度打てたら一気にレギュラー獲得するのでは?
マジでヤバいプレーだったね。
後はやっぱりどれだけ打てるかだな。
上野響平を目指してほしい。