フジテレビでのアルバイト時代を振り返り、高比良くるまが失敗談を披露。記憶力の欠如や迷惑をかけたエピソードが笑いを誘った。
彼は、M-1グランプリでの成功を果たすまでの道のりを明かし、特にフジテレビでの6年間に焦点を当てた。
高比良は、自身の記憶力の欠如が原因で、ディレクターとしての夢が叶わなかったことを語り、「人の顔や名前を覚えられず、電話を取った際に指示を忘れることが多かった」と告白。
彼のアルバイト時代は、同時に複数のタスクをこなすことができず、周囲に迷惑をかける日々だったと振り返る。
その中で、同僚から「お前、また何やってんだよ!」と叱責されることも多かったという。
また、ウーバーイーツの配達の際にも道に迷うエピソードを披露し、チャリをこぎながらも楽しくなりすぎて目的地を見失うことがあったと笑いを誘った。
高比良は、これらの経験が現在の成功にどのように影響を与えたのかを考えつつ、漫才コンビとしての成長を誇らしく思っている様子が伺えた。
彼のユーモアあふれる語り口は、視聴者に共感を呼び起こし、エンタメ界での彼の存在感を一層際立たせている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/58783f1e1da61c4f5c4299e6aa4b3b2c54f48ab3
コメントの内容からは、フジテレビでのアルバイト時代における失敗談が語られ、M-1連覇王者であるくるまさんの不器用さや努力に対する評価が多く見られました。
彼はエリートとは言えず、不器用で陰キャな一面がありながらも、頑張る姿勢が好感を持たれていました。
また、記憶力のなさを自認しつつ、バイト時代の経験が今の活動に生かされていると感じるコメントもありました。
失敗を経てもなお、M-1連覇を成し遂げたことは、多くの人にとって憧れの存在となっていたようです。
さらに、学生時代にさまざまな職種を経験することが、就職に役立つという意見もあり、バイト経験の重要性が強調されていました。
くるまさんの意外な一面に驚く声や、彼が6年もバイトを続けられたことが合っていたのではないかとの意見もあり、彼の人間性に対する理解が深まっている様子が伺えました。
ADHDについての言及もあり、彼の特性が仕事にどのように影響を与えているのかに関心が寄せられていました。
全体として、くるまさんの努力や成長が称賛され、彼の経験が多くの人にとって励みになっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
令和ロマンくるまさんは、何でも出来るエリートというより、不器用な陰キャのお笑い好きが頑張ってる姿勢が良いんだよな
バイトでやらかそうがM-1連覇してるのなんて世界であなたと相方だけですからね。
芸人の憧れですわ
学生時代のバイトは長い間やるのではなく、違う職種を何個もやった方がええで
それでも6年もバイト続けられたんなら、合ってたのでは
頭の回転とこういう仕事での不器用さって関係ないんだね。