令和ロマンの高比良くるまがM-1連覇の苦労と楽しさを語り、他の仕事の方が大変だと明かしました。
要約すると令和ロマンの高比良くるまが、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、昨年のM-1グランプリ連覇について語りました。
彼は、M-1という大きな大会で2年連続で優勝することがどれほど大変だったかを振り返り、同じく出演していた「バッテリィズ」のエースやタレントの伊沢拓司との対話を通じてその思いを伝えました。
伊沢が「M-1で上り詰めるのは大変なこと」と指摘すると、高比良はその通りだと認めつつ、実は「普通に働くことやYouTubeの更新、テレビ収録のアンケートを書くことの方が大変だ」と明かしました。
彼は、M-1が楽しいものであり、他の活動から逃げる形でたどり着いたと語り、オーディションの厳しさや、劇場での出番を増やすことに専念していた過去を振り返りました。
高比良にとってM-1は唯一解けるテストであり、その楽な生活が取り上げられないように一定の成果を上げることが大切だと感じているようです。
彼の言葉からは、M-1に対する愛情と、漫才の世界で生きることの喜びが伝わってきます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a9970bf5e5ced7b61be4c357fca35d6ea5e2823