綿貫陽介がオープン13・プロヴァンスでストレート勝ちし、本戦出場に王手をかけた。次戦はフランスのジェアとの対戦。
予選第1回戦では、プロテクトランキングで出場し、世界ランク340位の綿貫が予選第2シードの世界ランク127位、J・コバリク(スロバキア)を7-5, 6-2で破った。
26歳の綿貫は、今季の成績としては、1月のキャンベラ・チャレンジャーで8強入り、全豪オープンでは予選2回戦で敗退しているが、デビスカップではダブルスに出場し、接戦を演じた。
今大会の予選は2試合に勝利すれば本戦に進出できるルールで、綿貫は1回戦で6本のサービスエースを決め、ファーストサービス成功率が80%と高い数字を記録。
コバリクのブレークを2度防ぎ、リターンゲームでは10度のブレークチャンスを作り出し、そのうち5度を成功させた。
試合は1時間22分で終了し、綿貫は次の予選決勝で、ワイルドカード出場の世界ランク322位のA・ジェア(フランス)と対戦予定だ。
この結果により、綿貫の本戦入りが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3870dc8d83f5055006550b816f4a8bac7b08b9d4
綿貫陽介選手がストレート勝ちを収めたことに対して、ネット上で多くのコメントが寄せられました。
彼のプレーを初めて観戦したという人は、そのパワーに驚きを感じており、コロンビアの選手たちが彼にボールを集めるのを避けていたことからも、彼の実力が伺えました。
世界ランキング70位に到達したことは、彼の努力の結果であると認識されていました。
また、復活を期待する声もあり、彼がリズムを取り戻すことを願うコメントも多く見受けられました。
さらに、トップ100に安定して居続けることができれば、彼の実力が証明されるだろうという意見もありました。
中には、ストレートインできる立場になることを望む声もあり、何年も300位台に留まっていることに対する不満も見られました。
しかし、全体的には彼の頑張りを応援する温かいコメントが多く、今後の活躍に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
去年の有明のデ杯ダブルスで初めてプレーを観たんだけど、間近でみたときのパワーはほんとに凄いなと思った。
コロンビアも綿貫にボール集めるの避けてたし、世界70位まで到達したのは伊達じゃないよな。
なんとかリズムを取り戻して復活してほしい。
まずは安定してトップ100に居られるといいね。
そのぐらいの実力はあると思う。
頑張って下さい。