日本ハムの上原健太と玉井大翔がオフ返上でトレーニングに励み、復活を目指す姿が話題に。イチロー氏が関わる施設でのトレーニングが注目されている。
上原は自身のインスタグラムで、沖縄・うるま市の「ワールドウィング」でのトレーニングを公開。
2月1日から始まる春季キャンプの休日に、彼らは約30キロ離れたトレーニング施設で練習を行った。
玉井は昨シーズン、腰痛に悩み、プロ入り8年目で初めて1軍登板を果たせなかったが、新たなリリースアングルを採用し、スリークオーター気味のフォームに取り組んでいる。
8日の紅白戦では1イニングを3者凡退に抑え、新庄剛志監督も「ちょっと面白くなった感じ」と評価。
玉井の復活の兆しが見られ、期待が高まる。
対照的に、上原は昨季に苦しみ、7試合で0勝5敗、防御率9.24という成績だったが、4日の紅白戦では2回を3安打1失点と改善の兆しを見せている。
「ワールドウィング」は、イチロー氏や元中日の岩瀬仁紀氏、山本昌氏が取り組んできた「初動負荷トレーニング」の施設で、特殊なマシンを使って筋肉と神経の協調性を高め、筋肉の弾力性を向上させることでパフォーマンス向上とケガの予防を目指す。
二人の選手はこのトレーニングにより、今シーズンの復活を誓っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3fda06e018999dbe8711e977a11a6c0a1e05b66
日本ハムの上原選手と玉井選手が復活を目指して特訓を開始したというニュースに対して、ファンからのコメントはさまざまな感情を反映していました。
特に上原選手に関しては、昨シーズンのロッテ戦でのパフォーマンスが強く印象に残っているファンが多く、満塁ホームランを打たれたことがトラウマになっているようです。
そのため、今シーズンは彼にとって崖っぷちの状況であり、頑張ってほしいとの期待が寄せられました。
また、プレッシャーに弱いという印象を持つファンもおり、メンタル面の強化を求める声もありました。
玉井選手に関しても、同様に厳しい状況に置かれていることが指摘され、両選手の成長を願うコメントが多く見受けられました。
特訓を通じて彼らが変わっていくことを期待するファンの声が響いており、今後の活躍に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
昨シーズン見に行ったロッテ戦で満塁ホームラン打たれて大量に帰宅者を発生させてしまったピッチングのイメージが強すぎる。
上原は後がないように感じるので頑張ってもらいたい。
彼らは一軍名護組ではなく二軍国頭組なので名護宿舎ではなく国頭宿舎から行ったのではないでしょうか?
両者崖っぷちといえば崖っぷちです。
上原はいつになったら変わるんだろう。
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