横浜DeNAベイスターズの三浦監督がマルハニチロから巨大マグロの差し入れを受け、SNSで話題に。選手たちの健康を祈念する恒例行事として注目を集めています。
このマグロは、マルハニチロから贈られたもので、三浦監督は「マルハニチロさんからクロマグロの差し入れ頂きました!ありがとうございます!」というコメントを添えて写真を投稿しました。
特設の台に横たわるそのマグロは、まさに圧巻の大きさです。
マルハニチロの公式Xアカウントも、この差し入れについて言及し、春季キャンプの冠スポンサーとして選手たちの健康と活躍を祈念して、沖縄のグループ会社が育てた養殖クロマグロを贈呈したことを報告しています。
この巨大マグロの差し入れは昨年も行われており、恒例行事となりつつあるようです。
横浜DeNAベイスターズは1949年に設立され、2001年までマルハ(大洋漁業)がオーナー企業として球団を運営していました。
そのため、マルハニチロとの関係は深く、ファンからは「めちゃくちゃ大きい」「立派なマグロですね」「おいしそうです」といったコメントが寄せられ、豪快な差し入れに対する反響が広がっています。
このような差し入れは、選手たちにとっても大きな励みとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1eeceba038257dd99c514e14a859d99ad0c5006
横浜DeNAベイスターズの三浦監督が巨大マグロの差し入れを受け取ったニュースに対して、ファンたちは様々な感想を寄せていました。
多くのコメントでは、球団とマルハの関係が復活したことへの喜びが表現されていました。
特に、過去にマルハが球団を売却した際の五十嵐社長の苦悩を思い出しつつ、現在の関係に感謝する声が多くありました。
また、横浜スタジアムでの広告出展についての希望も語られ、ファンが球団への愛情を示していました。
さらに、川崎時代からのオールドファンにとっては、今でも大洋漁業と縁があることが嬉しいと感じている様子が伺えました。
昭和30年代の思い出を語るコメントもあり、ファンの歴史を感じさせる内容でした。
優勝パレードの提案や、三浦監督へのユーモアを交えたコメントもあり、全体的に温かい雰囲気が漂っていました。
ファンの温かい思いが伝わるコメントが多く、球団への期待が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
マルハが球団を売却した際、当時の五十嵐社長が断腸の思いでファンや創業家に申し訳ないとテレビ番組で発言されていました。
大洋漁業と縁のある企業が今でもベイスターズと縁があるなんて、川崎時代からのオールドファンには嬉しい限りです。
川崎球場に行ってチケット売り場で「ボクはどっちのファン?」と聞かれ「ホエールズ」と答えるとチケットと一緒にマルハのソーセージを一本くれた。
優勝パレードに下関市追加だな。
今年の秋の話し。
さすが大洋ホエールズ️。