韓国小学校で教師が児童を刺殺、計画犯罪の疑い

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韓国の小学校で、教師が7歳の女子児童を刺して殺害する事件が発生。父親は計画犯罪だと主張し、教師は自らの犯行を認めた。学校は臨時休校を決定。

要約すると2023年10月10日、大田の小学校で衝撃的な事件が発生した。

40代の女性教師が7歳の女子児童を刃物で刺し、死亡させた。

事件の発覚は午後5時50分頃で、被害者の女児は放課後の授業を受けている最中に襲われた。

女児の父親は、娘が美術の塾に通っていたため、学校に残っていた唯一の生徒だったことから、教師が計画的に犯行に及んだと主張した。

父親は、娘の携帯電話にインストールされた保護者用アプリを通じて、事件発生時の周囲の音を聞くことができたと語り、娘の声が聞こえなくなった後、教師の息遣いや引き出しの音が聞こえたと証言した。

警察によると、女児は肩や顔、手に重傷を負い、心停止状態で発見された。

教師も首と腕に傷を負っていたが意識はあった。

緊急通報を受けた救急隊は、女児に心肺蘇生術を施しながら病院に搬送したが、残念ながら命を落とした。

事件後、教師は自らの犯行を認め、警察の捜査が進められている。

学校側は、児童や保護者に対し、翌11日は臨時休校とする旨を通知した。

教師は正規職員であり、今後は事件の動機や経緯の解明が求められている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ef508ee2c5424facc8979960d5e6c946119459b

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