全国高校スキー大会で飯山が男女ともに距離リレー優勝。女子は8連覇、男子は5大会ぶりの制覇を達成。アルペンでは新潟の高橋が優勝。
要約すると全国高校スキー大会の最終日となる11日、北海道名寄市のなよろ健康の森クロスカントリーコースで行われた距離リレーで、飯山高校が男女ともに優勝を果たしました。
女子の距離15キロリレーでは、飯山のアンカー・高橋実楽が47分39秒3のタイムで走り抜け、見事に8連覇を達成しました。
一方、男子の距離40キロリレーでも飯山が2時間1分57秒5で優勝し、5大会ぶりの栄冠を手にしました。
さらに、アルペン競技では新潟の高橋陸都が男子回転で優勝し、合計タイム1分47秒29で表彰台に立ちました。
学校対抗戦では、男子部門で飯山が、女子部門で秋田北鷹がそれぞれトップの座を獲得し、両校の健闘が際立つ結果となりました。
これにより、飯山高校はスキー界での強さを再確認し、今後の大会への期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17cf16c20b7d091592506e0e955b23364d96dc23