東海大相模のDF塩田航央選手が2025年U-17日本高校サッカー選抜候補として選考合宿に参加。選手権での経験を活かし、成長を実感しつつも課題を感じている。将来はプロ選手になり、夢を与える存在を目指す。
要約すると東海大相模高校のDF塩田航央選手は、2025年U-17日本高校サッカー選抜の候補として選考合宿に参加した。
合宿は1月25日から28日まで静岡県で行われ、全国高校サッカー選手権での活躍を受けて選ばれた選手40人が集まり、紅白戦や練習試合を通じてメンバー入りを争った。
塩田選手は、選手権での経験を活かし、国立準決勝でも素晴らしいパフォーマンスを見せた。
彼はビルドアップに自信を持ち、選考合宿でも大学生や他の高校選抜候補と対等に戦った。
塩田選手は、守備面での成長を実感しつつも、得意なビルドアップでのパフォーマンスには課題を感じている。
合宿参加に際しては、仲間たちの技術に圧倒される一方で、相模の代表としての責任感を感じている。
また、彼のモットーは「何があっても決して腐らない」であり、プロサッカー選手として、苦しんでいる子どもたちに夢を与える存在になりたいと語った。
将来の目標としては、2025年にキャプテンとしてチームをまとめ、再び国立の舞台に戻ることを挙げている。
塩田選手は、これまでのサッカー人生の中で、特に印象に残る試合として1年生時の選手権予選を挙げ、その経験が自分を変えるきっかけになったと振り返った。
彼は、影響を受けた選手や指導者についても語り、サッカー選手としてだけでなく、人間としても成長できたことに感謝の意を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e416e6df0e9c07bffde1b802aaefb40abc2a18d