阪神高速、ETC専用料金所を51か所に拡大

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阪神高速が2025年2月7日に発表した計画により、28か所の料金所がETC専用に変更され、合計51か所となる。現金利用者は他の料金所を利用するよう呼びかけている。

要約すると阪神高速道路は、2025年2月7日に発表した新たな計画に基づき、3月から6月にかけて28か所の料金所を「ETC専用」に変更することを発表しました。

これにより、現在の23か所と合わせて、ETC専用料金所は合計51か所に達します。

具体的には、3月中に15か所、4月から6月にかけて13か所が順次運用を開始します。

特に、4号・5号湾岸線ではETC専用料金所が多く、3月には新たに8か所が追加され、38か所中23か所がETC専用となる見込みです。

また、7号北神戸線でも6月までに9か所のETC専用料金所が設置される予定です。

これにより、今までETC専用料金所が存在しなかった14号松原線や31号神戸山手線でも新たにETC専用料金所が設けられることになります。

阪神高速では、現金での利用者にはETC専用ではない他の料金所を利用するよう呼びかけています。

この大幅なETC専用化は、交通の効率化や料金所での渋滞緩和を目的としており、今後の利用者にとって利便性が向上することが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/278e7bea01064c8f119e6ef7d213730a295764a2

ネットのコメント

阪神高速のETC専用料金所が51か所に拡大されたというニュースに対するネットのコメントでは、さまざまな意見が寄せられました。

まず、湾岸線にはETCを搭載している車が多く、そのため専用料金所が多く設置されたのではないかという指摘がありました。

このことから、トラックなどの商用車の利用が多いことが背景にあると考えられました。

また、高速道路の無料化についての期待も多く寄せられ、現在の料金制度に対する疑問や不満が表明されました。

「そんな税金を使うなら、高速道路を無料にしてほしい」といった意見もあり、利用者の負担軽減を求める声が強かったです。

さらに、道路整備に関する意見もあり、「道路関係も調べてメスを入れるべき」との意見がありました。

これにより、利用者の利便性向上や、より良い道路環境の整備が求められていることが分かりました。

全体として、利用者の期待や不安が交錯するコメントが多く見られ、今後の道路政策に対する関心が高いことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ETC専用料金所が湾岸線に多いのは湾岸線は他の路線に比べてトラックが多く。

  • 高速道路無料化の話はどこいったんやw。

  • そんな税金使うんやったらやめてや。

  • やりたい放題やぞ。

  • 道路関係も色々調べてメス入れて行かないと。

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