さっぽろ雪まつりでの迷惑行為とその影響

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さっぽろ雪まつりで外国人男性がスタッフに雪玉を投げる迷惑行為が発生。市は見回りを強化し、再発防止を呼びかけ。

要約すると2023年2月8日、北海道札幌市で開催されている「さっぽろ雪まつり」の会場において、外国人男性が動画の生配信をしながら、スタッフに雪玉を投げつけるという迷惑行為が発生しました。

事件は大通3丁目会場で、外国人男性が左手に雪玉を持ちながら、スタッフに近づきました。

男性が「すみません〜」と声をかけた直後、雪玉がスタッフの顔に投げつけられ、驚いたスタッフは「いてっ、何ですか?」と反応しました。

幸いにも、スタッフにケガはありませんでしたが、この行為は完全に無意味で悪質なものでした。

外国人男性は、動画配信中に「次に自動販売機の前に来たヤツにコイツをおみまいするぜ」と発言しており、明らかに意図的に迷惑行為を行ったことが伺えます。

周囲の別の外国人がこの行為に対して注意を促しましたが、当の外国人男性は「雪玉を投げただけだよ」と軽視し、「こいつら“低レベル”だ」と侮辱的な発言を続けました。

警察官が事情を聞いた後、外国人男性は「ありがとうございます」と陽気に立ち去りましたが、反省の色は見られませんでした。

札幌市は、スタッフにケガがなかったため被害届は出さず、周辺の見回りを強化することを決定しました。

市は「雪を安全に楽しむイベントの雪まつりで、このような行為は絶対にやめていただきたい」とコメントし、今後の安全確保に努める姿勢を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/94782c09b9d4b92dcf13b03a6d4e4ddfe1b7e095

ネットのコメント

さっぽろ雪まつりでの迷惑行為に関するコメントは、外国人観光客のマナーの悪化や日本の警察の対応に対する不満が多く見られました。

多くの人が、今回の事件に対して厳しい処分が必要だと感じており、再発を防ぐための対策を求めていました。

また、外国人に対する甘い対応が日本の治安を脅かしているとの意見もあり、日本の文化や他の外国人に対する配慮も必要だと訴える声がありました。

特に、被害者が唇を切る怪我をしたにもかかわらず、警察が被害届を受理しなかったことに対して多くの人が疑問を抱いていました。

さらに、外国人観光客が増える中で、マナーを守らない行動が目立つようになり、観光客の質が低下しているとの指摘もありました。

全体として、コメントは日本の治安や観光地での行動に対する厳格な取り締まりを求める声が多く、社会全体での意識改革が必要だと感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本に於いて外国人が起こす様々な問題行動の背景に日本の入国審査や管理が杜撰と言われても仕方がないと思います。

  • 言葉の壁が高く、被疑者の人権が担保できないという理由から不起訴になってしまうことが多いのはおまりにもおかしい。

  • 被害届出すことに何かデメリットあるの?外国人観光客が来なくなるとか心配してるの?
  • 雪玉をぶつけた相手が血の気の多い人間だったら大事になってるぞ。

  • 助けて下さったドイツ人にはどう思われたろうか。

    せっかく助けて頂いたのに、日本人として申し訳無い気持ちになった。

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