チェルシーがカザフスタンの16歳FWダスタン・サトパエフを獲得。2026年に正式加入予定で、得点力と技術に優れた逸材として期待されている。
サトパエフはカザフスタンの名門クラブ、カイラト・アルマトイの下部組織で育ち、8歳から同クラブに在籍している。
彼は170cmの両利きのストライカーで、2024年5月にはクラブ史上最年少でファーストチームデビューを果たした。
その後はU-18チームで公式戦28試合に出場し、27ゴールを挙げる驚異的な得点力を示している。
また、カザフスタンの世代別代表チームでも重要な役割を果たしている。
サトパエフはパンチ力のあるシュートや優れた足元の技術、アスリート能力を持ち合わせており、将来的にはスーパースターに成長する可能性が高いと期待されている。
チェルシーは、トッド・ベーリー体制のもと若手選手の発掘に力を入れており、サトパエフの獲得に際しては約400万ユーロ(約6億3000万円)の移籍金を支払った。
サトパエフは2026年の夏に成人を迎えた後、正式にチェルシーに加入する予定であり、それまでの間はカイラトでプレーを続けることになる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87b1d9333248d23f53a7eddbfe49c7f3d2f3761f
チェルシーがカザフスタンの逸材FWを獲得したというニュースに対して、ネット上では多様な意見が交わされていました。
多くの人々が、チェルシーが選手を確保してからレンタルする手法について言及し、特にこのカザフスタンの選手にも素質があるとしつつも、今後の成長についてはまだ不透明だという意見がありました。
また、ウズベキスタン代表と同様に、カザフスタンからも優れた選手が輩出されることを喜ぶ声が聞かれ、アジアのサッカー界の発展を期待する意見もありました。
さらに、アジア人選手の増加に対するポジティブな反応も見られ、選手の獲得がアジア全体にとって良い兆しであるという見解が示されていました。
全体的に、選手の将来に対する期待感やアジアのサッカーの進展についての前向きな意見が目立ったコメントの数々でした。
ネットコメントを一部抜粋
チェルシーはこうして確保しておいて即レンタル、芽が出たらレンタルバック、、、という手法が好きなんだよなあ。
ウズベキスタン代表も良い選手輩出してるけど、カザフスタンでも逸材が出てくるのは同じアジア人としてはとても喜ばしい事だと思う。
青田買いってとこですかね。
アジア増えてきた。
素質はあるんだろうけど、正直まだなんとも言えないと思う。