山東泰山が光州FCを3-1で破り、暫定6位に浮上。最終節でのラウンド16進出の希望を繋ぐ重要な勝利を収めました。
要約すると11日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第7節で、山東泰山が光州FCを3-1で下し、暫定6位に浮上しました。
この試合は、両チームにとってリーグステージ突破をかけた重要な一戦でした。
試合開始早々、山東はクリサンのシュートがポストに当たるなど、攻勢をかけます。
そして8分、ゼカが右サイドからの折り返しをカザイシュヴィリが決め、先制点を奪います。
続いて33分、クリサンのクロスからゼカがゴールを決め、山東がリードを広げます。
光州FCは35分にイ・ミンキのシュートで1点を返すものの、ハーフタイム直前にクリサンがダイビングヘッドで再び2点差に戻します。
後半は光州がボールを支配し、何度か決定機を迎えるも得点には至らず、山東はカウンターから追加点を狙いますが、得点を奪えずに試合は終了。
山東はこの勝利により、最終節でのラウンド16進出の可能性を繋ぎました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bbdf537502d5cee4d8b12c19d0d1ae4ae604c53