ZETA DIVISIONがSTREET FIGHTER部門設立、忍ism Gamingの事業を継承

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プロゲーミングチームZETA DIVISIONが新たにSTREET FIGHTER部門を設立し、解散した忍ism Gamingの事業を引き継ぐことを発表。国内最高峰のリーグ戦への参戦も明らかにし、選手加入の可能性にも期待が寄せられている。

要約するとプロゲーミングチームZETA DIVISIONが、2月11日に新たにSTREET FIGHTER部門を設立することを発表した。

この発表は、同日解散を発表したプロゲーミングチーム忍ism Gamingの事業を引き継ぐことも含まれており、彼らは国内最高峰のリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」にも参戦すると明らかにした。

ZETA DIVISIONは2018年に設立され、FortniteやVALORANTなどの部門を持つプロe-Sportsチームであり、クリエイター部門には関優太やk4senなどの有名選手が在籍している。

特に2022年にはVALORANTの世界大会で3位に入賞し、その名を広めた。

新たに設立されるSTREET FIGHTER部門では、世界で活躍する選手のサポートとストリートファイターコミュニティの発展を目指し、EVOやEsports World Cupなどの大会への参加を積極的に支援していくと発表している。

また、忍ism Gamingからの選手加入についても言及されており、今後の活動や加入選手については後日改めて発表する予定だ。

忍ism Gamingは2024年にストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024に参戦する予定であり、同チームの代表取締役であるももち選手などの選手の加入が期待されている。

ZETA DIVISIONの新たな挑戦と、忍ism Gamingの選手の今後の動向に注目が集まっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/134515b4629e23d8901f042635fa66a064e353c5

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