近畿地方では12日、雨や雪が降り、特に北部では寒気が影響し続ける見込みです。路面凍結に注意が必要です。
要約すると今日12日の近畿地方は、雨や雪が断続的に降る見込みで、特に降り始めは雪になる可能性があります。
冷たい空気が残っているため、運転時には雪による視界の悪化に注意が必要です。
午後になると南からの暖かい風が流れ込むことで、雪は次第に雨に変わる予想ですが、積雪が多い地域ではなだれや屋根からの落雪に警戒が求められます。
明日13日は、北部で雨や雪が降りやすく、中部や南部では天気が回復する見込みですが、寒気が流れ込むため、昼間も冷え込みが続くでしょう。
特に13日夜から14日朝にかけては、放射冷却が強まり、北部や内陸部では氷点下に冷え込む恐れがあります。
路面の凍結や水道管の凍結にも注意が必要です。
12日に降った雨や雪で濡れた路面は、冷え込みにより凍結する可能性が高く、特に橋やトンネルの出入り口、交差点やカーブ、日陰の道では注意が必要です。
運転時はスピードを落とし、慎重に行動することが求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2fc91693c9922258eec158f0b63a6b32f4a7714c