「MLBネットワーク」が2025年シーズンの選手ランキング21～40位を発表。マイク・トラウトは39位に落ち込み、日本人選手は不在。今後の発表にも注目。
特に注目を集めたのが、かつてのスーパースターであるマイク・トラウト（エンゼルス）の順位です。
彼は故障の影響で2022年のランキングで大谷翔平に抜かれ2位、2023年にはアーロン・ジャッジにも抜かれて3位となり、昨年はトップ10圏外の12位にまで落ち込んでいました。
そして、今回の発表では39位という低迷した順位に位置しています。
これは、昨季わずか29試合の出場にとどまったことが大きな要因とされています。
ランキングには他にも、山本由伸（ドジャース）が63位、今永昇太（カブス）が64位、鈴木誠也（カブス）が73位、佐々木朗希（ドジャース）が100位にランクインしていますが、今回の21～40位には日本人選手は一人も含まれていませんでした。
発表された選手の中には、ラファエル・デバース（レッドソックス）が21位、フェルナンド・タティスJr.（パドレス）が22位、フリオ・ロドリゲス（マリナーズ）が23位などが名を連ねています。
残りのランキングは、今後も続々と発表される予定で、特に1位から10位の選手がどのように選ばれるのか、多くのファンが注目しています。
ランキングの発表日は日本時間で2月14日まで続く予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b387fe7b7cec21fd26cfe8954b77d0cb254c4c6
トラウト選手がMLB選手ランキングで39位に低迷したことは、多くのファンに驚きを与えました。
コメントでは、特に大谷選手とジャッジ選手のどちらが1位になるのかという話題が多く見られました。
あるコメントでは、ランキングのトップ10に大谷選手がいることを喜ぶ声があり、彼の活躍が期待されていました。
また、ジャッジ選手が2位にランクインしたことも注目されており、彼のパフォーマンスに対する評価が高いことが伺えました。
さらに、ベッツ選手やフリーマン選手がベスト10に入ったことに対して驚きの声が上がっており、ファンの間でのランキングに対する関心が高まっている様子が伝わってきました。
全体的に、トラウト選手の順位に対する戸惑いや、他の選手の活躍に対する期待がコメントから感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
大谷さんとジャッジのどっちが1位か、って感じだね。
いや、知ってる名前並べただけやで。
ベッツとフリーマンは、ベスト10入ってまさかね？
ランキングの内容に驚いたファンが多かった。
トラウト選手の低迷に戸惑う声があった。