NON STYLEの石田明と令和ロマンの髙比良くるまが、漫才に対する深い考察を展開する対談イベントを行い、M-1グランプリでの経験や著書について語り合いました。ファンにとって貴重な内容が盛りだくさんでした。
要約するとNON STYLEの石田明と令和ロマンの髙比良くるまが、2月10日に東京・代官山蔦屋書店で行った対談イベントでは、彼らの著書『答え合わせ』と『漫才過剰考察』のヒットを受けて、漫才に対する深い考察が展開されました。
石田は、2008年にNON STYLEがM-1グランプリで優勝した際の思い出や、現在の審査員としての立場からの視点を語り、令和ロマンの2年連続優勝を称賛しました。
特に、令和ロマンが披露した漫才『名字』については、観客の反応を引き出す難しさを強調し、彼らの漫才が持つ独自の魅力を解説しました。
くるまは、600ステージの経験が彼の漫才にどのように影響を与えたかを語り、漫才のプレッシャーや戦略についても独自の理論を展開しました。
最終決戦に進出した際の心境や、票を獲得するための作戦についても触れ、観客を楽しませました。
また、石田は自身の著書が漫才の見方を深める内容であることを語り、くるまも石田の著書から影響を受けたと述べました。
イベントは2部構成で行われ、後半は石田のYouTubeチャンネルでも配信される予定です。
両者の漫才に対する情熱と考察が詰まったこのイベントは、ファンにとって貴重な体験となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dccd4cd6f20ef673a3097d0e205a6081e475f3c0