日本保守党が初会見を開き、百田代表が議席獲得の意気込みを語りました。自民党との連携を否定し、今後の政策に注目が集まります。
この党は、衆議院選挙で初めて議席を獲得し、国政政党の要件を満たした政治団体です。
百田代表は、これから国会で様々な質問を行い、政治に関与していくことを強調しました。
日本保守党は、安倍元総理の主張に近い憲法改正や安全保障政策を掲げ、昨年10月に立ち上げられた団体で、愛知1区で河村たかし前名古屋市長を含む3議席を獲得しました。
会見では、比例代表での得票率が2%を超えたことが報告され、これにより国政政党としての要件を満たしたことが確認されました。
百田代表は、「ようやくスタートラインに立てた」と述べ、消費税の減税や自衛隊法の改正を含む安全保障政策を中心に訴えていく方針を示しました。
また、自民党との連携については、「自民党の政治を見過ごせなかったから」立ち上げたとし、否定的な姿勢を示しました。
さらに、特別国会で行われる総理大臣指名選挙については、「白票を含め、すべての可能性がある」と語り、今後の動向に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4a15f6217278cdae3b44ec9ece8e0b9e4765053
日本保守党の初会見に関するコメントでは、百田代表が意気込みを示したことに対して、党の今後の方向性や国政における役割への期待が寄せられました。
多くのコメントが、保守政党の必要性を強調しており、特に日本の政治が左に偏っている中で、多様な意見が国会で審議されることが望ましいとされました。
また、国際情勢への関心を持つことが重要であり、近隣国との関係を考慮した政策立案が求められるとの意見も見受けられました。
さらに、次回の選挙に向けての期待感や、党の成長に向けた具体的な提案もありました。
特に、国会議員の中から代表を選ぶべきとの意見や、自民党から愛国心のある議員を引き抜くことへの期待が表明され、党の政権獲得に向けた具体的な行動が求められていました。
最後に、男系天皇の維持継承に対する強い期待が寄せられ、国体の維持を重視する声もありました。
このように、百田代表のリーダーシップの下で、日本保守党がどのように成長していくのか、注目が集まっている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
この界隈のカリスマ的存在、百田さんとも会談して百田さんも絶賛してた桜井誠が立ち上げた日本第一党。
日本保守党が国政政党。
そもそも日本の政治が左に依りすぎているなかで、左には多数の選択肢があったわけだから、保守を掲げる政党は必要であった。
財務省の言いなりになってる自民総裁とは相容れないから高市先生が総裁になれば真に日本を思う国士が集まるだろうと期待をして待つ。
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