未発表の『バイオハザード5』のXbox Series X|S版が北米のレーティング審査を通過。リマスター版の可能性が高まり、今後の発表に期待が寄せられています。
この発見は、すでに『バイオハザード6』のXbox Series X|S版が同様にレーティング審査を通過したことに続くもので、カプコンが今世代機向けに複数の「バイオハザード」タイトルのリマスターを準備していると考えられています。
『バイオハザード5』は2009年にPS3、Xbox 360、PC向けに発売され、PS4やXbox One、Nintendo Switchでも展開されていますが、PS5やXbox Series X|S向けには最適化されていません。
ゲームはクリスと新キャラクターのシェバを操作するダブル主人公制を採用し、協力プレイが特徴です。
リマスター版が実現すれば、オンライン協力プレイやクロスプレイの対応が期待されます。
また、カプコンは『バイオハザード HDリマスター』や『バイオハザード0 HDリマスター』を収録したコレクションタイトルもレーティング審査を通過しており、今後の発表が注目されています。
正式なリリース情報が発表される可能性があるのは、2025年2月13日に配信予定のSIEの公式番組「State of Play」で、さらにNintendo Switch 2向けのリマスター版も期待されています。
Nintendo Directは4月2日に放送予定で、シリーズ全体では映画版のリブート企画も進行中です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b19674de389e29cae4a7a4ee68b858a19ae7ceba
コメントでは、『バイオハザード5』の面白さや魅力について多くのプレイヤーが語っていました。
特に、シリーズファンが過去にプレイした際の思い出を振り返り、リマスター版に対する期待感が高まっている様子が伺えました。
あるプレイヤーは、5を純粋に楽しんでいたものの、続編の6では操作性の違いにストレスを感じたことを述べていました。
それでも、シリーズファンとしてクリアしたことを誇りに思っているようでした。
さらに、何度もプレイしたものの、悪い部分に気づいて途中で投げてしまうこともあったようです。
バイオシリーズは、過去の思い出として大切にされている一方で、最新作については手直しや改善を求める声もありました。
特に、6に対しては酷評する意見があり、リマスター版には手直しを期待する意見が多く見受けられました。
また、COOPができる新作を希望する声や、7をプレイしたいが虫が苦手で手が出せないという意見もありました。
全体として、リマスター版への期待とともに、シリーズ全体への愛着が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
5は純粋に面白いと思ってプレイしてた。
6はあまりにも酷くて途中でやめたからリマスターだけにしろ手直しはしてほしい。
COOPできるバイオの新作また作ってくれないかなぁ。
7やりたい、けど虫がだめすぎて手に取る勇気がない。
そのうち気づきました。
バイオというゲームは自分の中で過去の思い出なんだと。