「THE GUNDAM BASE ANNEX」が新千歳空港に3月29日にオープン。ガンダム商品が豊富に揃い、観光客やファンのニーズに応えます。
この店舗は、北海道初の常設ガンダムショップであり、国内線旅客ターミナルビルの4階に位置します。
施設内では、ガンダムシリーズのプラモデル、アパレル、ステーショナリー、雑貨、さらには菓子など、多彩なガンダム商品が取り揃えられています。
特に、観光客のお土産需要や地域のガンダムファンのニーズに応えることを目的としており、空港という立地を活かした業態としての展開が期待されています。
オープンの背景には、2024年1月26日から2月11日まで開催されたポップアップショップ「THE GUNDAM BASE POP-UP in NEW CHITOSE AIRPORT」が好評であったことがあります。
店舗内には、1/10サイズの「RX-78-02ガンダム(THE ORIGIN Ver.)」の立像や、マルチモニターでの映像放映が行われ、さらには下がり壁には美麗なガンプラパッケージのグラフィックが施されています。
また、国際線側にはフォトスポットが設けられ、オープン時には「機動戦士ガンダム」の名シーン「ラストシューティング」がテーマとなっています。
来店者は、ガンダムと共に記念撮影を楽しむことができる特別な体験が提供されます。
さらに、会員特典としてガンプラポイントサービスや景品交換も行われる予定です。
オープン初期には、入店整理券が事前抽選で配布され、混雑緩和と安全配慮がなされるとのことです。
詳細は公式サイトにて後日発表される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45bf3677f6fcd218190280f6b3a4310605a6ecb4
新千歳空港にオープンしたガンダムベースについて、多くの人々がコメントを寄せました。
訪問者の中には、ガンダムベースが47都道府県すべてに必要だと考える意見が多くありました。
特に、主要都市に新たな店舗を増やし、入場制限をなくして自由に訪れることができるようにしてほしいとの声が上がりました。
ガンプラの品揃えについても、店舗での在庫が不足しており、特に新商品の発売時には長蛇の列ができることがストレスだと感じている人が多かったです。
これにより、ガンプラはもっと気軽に購入できるものであるべきだという意見が強調されました。
また、千歳空港に出店することで混雑がさらに増すのではないかという懸念もあり、札幌市内への出店を希望する声もありました。
海外からの観光客の増加を期待する一方で、プラモデルに対する否定的な意見が出てこないことを願う声もありました。
さらに、名古屋や四国など、他の地域へのガンダムベースの設置を求める意見も見受けられました。
オープン当日は、買い占めや転売を行う人々が現れるのではないかとの懸念もありましたが、訪問者は新たな店舗を楽しみにしている様子が伺えました。