楽天が平良竜哉と辰見鴻之介の来季契約を行わず、育成再契約を打診。両選手は今季の出場機会が限られていた。
両選手には育成選手としての再契約を打診しています。
平良選手は2023年にNTT西日本からドラフト5位で入団し、2年目の今季には4月18日に1軍に初昇格しました。
彼は同20日の西武戦でプロ初出場を果たし、18試合に出場して打率1割4分3厘、3打点という成績を残しています。
一方、辰見選手は2023年に西南学院大学から育成ドラフト1位で入団し、同年7月に支配下登録選手となりました。
辰見選手も同じく今季の3月31日に1軍初昇格し、西武戦で初出場を果たしましたが、出場試合数はわずか2試合にとどまりました。
また、球団は育成選手の沢野聖悠内野手に対しても、来季の育成契約を行わないことを伝えています。
これにより、楽天は来季に向けて選手の再編成を進めていることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/42f7fed5ba7996d7b36f7e9e245dfe229f825de5
楽天が平良選手と辰見選手の契約を非更新し、育成契約を打診したニュースに対して、ネット上では多くのファンから様々な意見が寄せられました。
特に、辛島選手や茂木選手、島内選手といった一軍常連選手の今後の処遇について疑問を持つ声が多く見受けられました。
これらの選手が最後まで一軍に上がらなかったことが、果たして一軍の戦力として考えられているのかという疑問を呼び起こしました。
必要ない選手であればトレードや自由契約にするべきだという意見もあり、球団の方針に対する理解が難しいとの声もありました。
また、内野での成績が微妙な選手に対しては、厳しい状況が待っているとの見解が示され、特に辰見選手が一軍での打席が限られていたことに対して同情的な意見もありました。
さらに、ファンからは切るべき選手が間違っているのではないかという指摘や、GMにお金を払うよりも外国人選手の補強に資金を使うべきとの意見もありました。
楽天の戦績だけでなく、選手の扱いや球団の危機感の欠如についても懸念が示されており、ファンが離れていくのではないかと心配する声もありました。
全体として、選手の契約非更新に対しては、球団の方針や選手選考に対する疑問が多く寄せられた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
これで支配下の戦力外が6名でドラフト獲得6名で同数
必要ない人と言う言い方は語弊があるかもしれないけど、一軍の常連選手でもある、辛島、茂木、島内の処遇はどうなるかが気になります。
まあ宗山とれたから内野で一軍での成績が微妙な選手は厳しくなるわな
もっと他に必要ない人がいるだろ。
GMにお金払うより外人補強にお金使った方がよっぽど有意義