エレコムがWi-Fi 7対応法人向け無線LANを発表

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エレコムがWi-Fi 7対応の法人向け無線LANアクセスポイント3製品を発表。最大512台接続可能で、4月から販売開始。

要約するとエレコムは2023年2月12日に、法人向けの無線LANアクセスポイントとして新たに3製品を発表しました。

これらの製品は、最新のWi-Fi 7規格に対応しており、特に高い接続性能を誇ります。

発表された製品は「WAB-BE72-M」、「WAB-BE36-M」、「WAB-BE36-S」の3モデルで、販売開始は2023年4月上旬から予定されています。

予想実売価格は「WAB-BE72-M」が7万6560円、「WAB-BE36-M」が6万500円、「WAB-BE36-S」が5万2800円(税込)となっています。

これらのアクセスポイントは、WAB-BE72-Mが最大512台、WAB-BE36-MとWAB-BE36-Sがそれぞれ最大256台の同時接続をサポートしており、大規模なネットワーク環境でも安定した接続が可能です。

特にWAB-BE36-Sは、エレコムの無線LANアクセスポイントの中で最小のサイズを誇り、約145mm×145mm×40mmというコンパクトな設計となっています。

全モデルがPoE+受電に対応しており、設置場所の柔軟性が高まります。

また、エレコムの管理ツール「WAB-MAT」とリモート管理サービス「アドミリンク」にも対応しているため、企業のIT管理者にとって使い勝手の良い製品となっています。

これにより、企業のネットワーク環境の効率化と安定性が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfb7796549d654e53c726f3e895ef26ad0e2e7c5

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