ホンダのスーパーカブC90とベンリィCS90のエンジン特性を比較し、走行性能やシフトミスによるリスクを解説。特にストッパー機構の重要性が強調されています。
著者は、サラリーマン時代に所有していたCS90の思い出を振り返りながら、ビジネスユースを意識したスーパーカブのエンジン特性との違いを述べています。
特に、CS90はスポーツモデルとしての走行性能が際立っており、ビッグキャブを取り付けることでパワフルな走りを実感した経験が紹介されています。
さらに、4速ロータリーチェンジの操作に関するエピソードや、シフトミスによるエンジンブローのリスクについても触れています。
特に、スーパーカブの12ボルト系モデルには、トップギヤからニュートラルへのシフトを物理的に制限するストッパー機構が組み込まれており、その設計の素晴らしさが強調されています。
著者は、これらのバイクの特性を理解することで、より安全で楽しいバイクライフを送ることができると考えているようです。
この記事は、バイク愛好者やこれからバイクを始めようと考えている人々にとって、非常に興味深い内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c613683f6c5e112662660259235465fdfe24c985
コメントの中では、スーパーカブC90とCS90のエンジン性能比較に関する懐かしさや愛着が多く表現されていました。
特にCS90に関しては、Tボーンフレームという鋼板プレスフレームのデザインがスマートであったことが記憶に残っているという意見がありました。
また、親戚から乗せてもらったことがきっかけで原付免許を取得し、初めてのバイクがCS50だったというエピソードもあり、バイクに対する思い入れが感じられました。
さらに、カブ90の改造についても意見があり、ボアアップキットやハイカム、ビッグキャブの装着などで速くすることが可能であるとしつつ、実際には90から110や125に乗り換えた方が安全で確実であるという意見もありました。
過去の試験や乗り換えの経験を語るコメントもあり、特にSC90やDT1の思い出が共有されていました。
カブ系のエンジンに関しては、パーツが豊富で改造が容易であるとの意見もあり、バイクの楽しさや魅力が再確認される内容でした。
全体として、スーパーカブやCS90への愛着と、それにまつわる思い出が多く語られたコメントが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
CS90とは懐かしいですね、当時Tボーンフレームと称した鋼板プレスフレームだったと記憶しています。
カブ90でも金かければ邪道でも速く出来ますよ。
1970年に飛び込み試験で自動二輪取って直ぐにSC90の兄弟SL90買いました。
コゾーの頃、パーツ取り用に解体屋さんによくカブ系のエンジン買いに行ってた。
走行中にシフトストッパーが作動しするのは遠心力ではなくカウンターシャフトのフリクションですね。