トランプ大統領とマスク氏の異例の会見と影響力への反発

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トランプ大統領の会見にイーロン・マスク氏が息子を連れ出席。影響力に反発するデモが活発化中。

要約すると2023年2月12日、日本時間に行われたトランプ大統領の記者会見に、実業家イーロン・マスク氏が幼い息子・Xくんを連れて出席しました。

この会見は、マスク氏が提案した連邦政府の人員削減に関する大統領令にトランプ氏が署名したことを受けたもので、マスク氏はアメリカの財政赤字の深刻さを訴え、何らかの対策が必要であると強調しました。

トランプ大統領は、息子のXくんを「とても素晴らしい子でIQが高い」と紹介し、会見中はXくんがマスク氏の横で立ったり座ったりしている様子が見られました。

しかし、会見が進むにつれてXくんは飽きてしまい、マスク氏に抱っこをお願いする場面もありました。

マスク氏は「テロリストや詐欺師のような人たちにお金を支払うべきではない」と人員削減の必要性を強調し、約32分間の会見の中で20分近く発言しました。

マスク氏の影響力が強まる中、彼を「陰の大統領」と呼ぶ声も上がっており、選挙で選ばれていない彼の存在に反発するデモも活発化しています。

デモ参加者は「彼は選挙で選ばれていない。

誰も彼には投票していない」と訴え、マスク氏の影響力を排除するよう求めています。

トランプ氏とマスク氏の関係は日に日に強まっており、特にトランプ氏はマスク氏の存在を利用して自らの立場を強化しようとしていると見られています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/babcbd6d222f6568659732fac9e1b5d7f6fc376f

ネットのコメント

トランプ大統領とマスク氏の異例の会見に対するネットのコメントは、様々な視点からアメリカの政治状況を考察していました。

多くのコメントが、トランプ大統領が私人であるマスク氏に権力を委譲することに対する懸念を表明し、政治の私物化を象徴する光景であると指摘していました。

また、トランプの独裁的な性格がアメリカの政治に与える影響についても疑問が呈されていました。

さらに、アメリカの金権政治に対する批判が多く、民主党と共和党の腐敗を指摘する声もありました。

多くのコメントが、マスク氏の影響力を懸念する一方で、彼が国家との関係を築いていることも評価していました。

また、日本の政治状況と比較し、選挙で選ばれていない官僚が権力を持つ状況に対する不満も見られました。

全体的に、トランプとマスクの関係については支持と懸念が交錯し、アメリカの政治が金によって動かされている現状に対する不安が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 政治の私物化を象徴するような光景です。

  • 汚職やりまくってるUSAIDを解体して既に何兆円もの税金の無駄遣いを削減したアメリカの行動力凄い。

  • イーロン・マスクはNASAや米軍等、国家が全面協力してきたおかげで大成した起業家です。

  • 米国における長年の汚職・腐敗を正すために、トランプたちが何を発見したのか、その内容を詳しく延々と会見しているのに、そこには全く触れる事のない報道を日本メディアは日々垂れ流しています。

  • 民主主義の旗印がどっか行っちゃってるね。

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