MSIがCore Ultraシリーズ2を搭載した8型と7型のポータブルゲーミングPCを発表。高性能と長時間のバッテリー駆動が特徴です。
これらのモデルは、8型と7型のディスプレイを持ち、それぞれ1,920×1,200ドット/120Hzおよび1,920×1,080ドット/120Hzの解像度を誇ります。
両モデルは、最新のCore Ultra 258Vプロセッサを搭載し、CPUおよび内蔵GPUの性能を向上させながらも消費電力を削減。
これにより、より長時間のゲームプレイが可能となっています。
メモリは32GBと大容量で、VRAMを多く消費するゲームやマルチタスク処理にも対応しています。
特にClaw 8 AI+ A2VMは、従来モデルからのフィードバックを元に、ボタンの内部設計やデザインを改善し、コンソールゲーム機に近い操作感を実現。
さらに、Thunderbolt 4ポートを2基搭載し、ドックやモニターとの接続が容易です。
バッテリー容量は80Whrで、最大10時間の駆動が可能です。
サイズは299×126×24mm、重量は約795gです。
一方、Claw 7 AI+ A2VMは、7型ディスプレイを維持しつつ、同様の改良が施されています。
本体サイズは290×117×21.2mm、重量は約675gです。
加えて、MSIは特定の販売店向けに、ゲーミングノートパソコン「Katana-17-B13VFK-1506JP」と「Thin-15-B13UDX-5329JP」を投入します。
これらのモデルも最新のCore i7プロセッサや高性能GPUを搭載し、異なるサイズとスペックで提供されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fabe6b080eb8f0b6ddaae06742de26f9a105a5e9