NewJeansのハニが新しいビザを取得したことを発表し、事務所ADORに対して個人情報の無断使用を訴えた。両親が運営するアカウントで誤情報を訂正し、法的措置も視野に入れている。
要約すると韓国の人気5人組グループNewJeans(ニュージーンズ)のメンバー、ハニ(HANNI)が新しいビザを取得したことが、彼女の両親が運営するアカウントを通じて発表された。
この発表は、最近メディアに流れた誤った情報を訂正するためのもので、ハニは2月11日に適切な手続きを経て新しい在留資格を得たと明かした。
しかし、同アカウントは、所属事務所のADORに対して不満を訴え、両親や本人の同意なしに個人情報が使用されたり、無断で書類が提出されたことを問題視している。
特に、ビザの延長に関する書類にハニがサインしなかったことが報じられた際には、個人情報の流出が重大な権利侵害であると警告した。
また、過去にはメンバーの個人情報が不適切に利用され、出入国の状況が把握される事例もあったため、法的措置を検討していると伝えている。
さらに、NewJeansは2024年11月14日にADORとの契約解除を求める内容証明を送付し、改善が見られない場合には法廷での争いも辞さない姿勢を示している。
新グループ名の募集も行い、2月10日には「NJZ」という新名称が発表された。
一方、ADORはNewJeansとの契約が法的に有効であるとし、今後もグループ名の使用を続けるよう報道陣に要請している。
この一連の出来事は、ハニとNewJeansのメンバーが直面している権利侵害の問題を浮き彫りにしており、今後の動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c122cc7908a0435816ec2ec6661c2f96c7e869a2
ネットのコメント
コメントの内容を詳しく要約します
ネットコメントを一部抜粋
ビザが切れると不法滞在になるのは当然ですし、ADORはまだ契約解除を認めてないのですから署名を要求するのは当然のことでしょう。
圧力じゃなくて普通に申請手続の仕事してるだけじゃない何もかも悪いように取ってたら和解は無いよね。
いや、自社の所属アイドルが不法滞在にならないよう手を回すのは当然でしょう。
同意なしに個人情報や本人の署名が必要な書類を関連機関に勝手に提出し、後から通知する。
このビザに関する話題について、「ADORのみが知り得る情報→マスコミにリークしたのはADOR」という主張がどうしても腑に落ちない。