北海道・北広島駅直結の商業施設「トナリエ」が2024年3月15日にオープン。地元食材やエンターテイメントが楽しめる21店舗が展開され、地域住民や観光客の利用が期待されています。
この施設は、日本エスコンが開発した13階建ての複合交流拠点で、1階から3階にはショッピングセンターが入居し、4階から13階には「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」が展開されます。
北広島駅は北海道日本ハムファイターズの本拠地である「エスコンフィールドHOKKAIDO」の最寄駅であり、トナリエは試合観戦やイベントの前後に訪れるのに便利な立地です。
また、分譲マンション「レ・ジェイド北海道北広島」とも歩行者デッキで接続されています。
トナリエのコンセプトは「KITAHIRO“The GOOD”BASE」で、地元産の食材や製品を楽しめる飲食店や、地域のエンターテイメントを提供することを目指しています。
オープン時には21店舗が出店予定で、1階は「モールアベニュー」、2階は「フードホールヨコチョウ・ライブパーク」、3階は「テラスアベニュー」となっています。
ホテル宿泊客や観光客に加え、地域住民も利用できる多様なテナントが展開される予定です。
敷地面積は3,608.99m2、延床面積は17,881.60m2、駐車場は58台分が用意されています。
トナリエは関東エリアで3施設、関西エリアで7施設を展開しており、北広島が11施設目となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/529a0adb9480c22c9947005ed51e5ed6ee91b203
北海道北広島に新商業施設「トナリエ」がオープンしたことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に、地元の住民や観光客からは新たな選択肢が増えたことに対する期待が感じられました。
多くの人々が、施設のオープンによって地域が活性化することを期待しており、特に野球観戦を目的に訪れるビジターにとっては、宿泊や飲食の選択肢が増えることが大きなメリットとされていました。
中には、札幌で宿を取る傾向にあるビジター客もいるため、北広島の魅力をもっとアピールしてほしいという意見もありました。
また、北広島町との混同を指摘する声もあり、地域名の認知度向上が求められています。
試合日にリーズナブルな宿泊施設が増えることが、観戦を楽しむ人々にとって嬉しい要素であるとの意見もありました。
全体として、トナリエのオープンは地域にとってポジティブな影響をもたらすと期待されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
素晴らしい!
でも道外から来るビジター客は札幌に宿を取って野球観戦後ススキノで食事を楽しみたい派も多いからなぁ…。
試合日に1万円以下で泊まれると野球観戦する人たちも嬉しいでしょう。
北ヒロはホント成功したなぁ。
北広島ねぇ。
広島県に北広島町もあるし。