アウディの新型Q7とSQ7が大幅改良され、エレガントなデザインと最新技術を搭載。最大5つのチャイルドシート装着可能で、パフォーマンスも向上しています。
要約するとアウディのフルサイズSUV「Q7」とそのハイパフォーマンスモデル「SQ7」が大幅に改良され、最新のデザインとテクノロジーを取り入れた新モデルが登場しました。
新型Q7は、2019年に登場した第2世代のモデルを基にしたマイナーチェンジ版で、エレガントで力強いデザインが特徴です。
特に、無駄を削ぎ落としたクリーンなボディパネルと、8色から選べるボディカラーは、より一層の存在感を演出しています。
インテリアは7人乗りで、広々とした室内空間を提供し、特に2列目シートはISOFIX取り付け装置により最大5つのチャイルドシートを装着可能です。
エンジンは、272馬力を発生する「50 TDI」と、340馬力の「55 TFSI」の2種類が用意されており、どちらも8速ティプトロニックとquattroフルタイム4輪駆動システムを搭載しています。
特に「55 TFSI」は48V電源とリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドシステムを採用しています。
一方、SQ7は新設計のフロントスポイラーやリアディフューザーを備え、507馬力を発生する4リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
0-100km/h加速はわずか4.1秒と驚異的なパフォーマンスを誇ります。
価格は、Q7が1059万円から1135万円、SQ7は1490万円となっています。
新型Q7とSQ7は、日常使いからアウトドアシーンまで幅広いニーズに応える多用途性を持ち、アウディの最新技術を体現したモデルとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4869f3f24ebc2910e334cf7bad83e6bb634967be