ソフトバンクの松本晴が開幕ローテ入りを目指し、急成長を遂げた左腕として注目されている。昨年の好成績や多彩な変化球により、隠れ新人王候補としても期待が高まっている。
キャンプインから2週間が経過し、ソフトバンクでは昨年9勝を挙げたスチュワート・ジュニアが左腹直筋を痛め、リハビリ組に回ったことで、開幕ローテ入りが不透明となった。
先発陣では有原航平やモイネロ、大関友久がすでにローテ内定しているが、松本は昨年の終盤から評価を高めており、特に注目されている。
彼は2022年ドラフト5位で入団した左腕で、大学時代は最速146キロだったが、昨年は最速153キロを計測するなど急成長を遂げた。
プロ初勝利を挙げた後の5試合では2勝1敗、防御率2.81、奪三振率9.56という好成績を残し、特にノビのある真っ直ぐは今永昇太を彷彿とさせるほどで、直球の被打率は驚異の.138を記録している。
制球力も高く、スライダーやカーブ、チェンジアップ、カットボールなど多彩な変化球を投げ分ける技術も持ち合わせている。
最近のライブBPでは最速149キロを計測し、打者8人を1安打に抑えるなど順調な滑り出しを見せており、開幕ローテ入りに期待がかかる。
また、プロ入り2年間で22.1イニングを投げており、新人王の資格も持っているため、隠れ新人王候補としても注目が集まっている。
松本の成長と活躍により、ソフトバンクの先発ローテーションがさらに強化されることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f1beaa39b689a6ef4fe0ec743ac8b736f42d558
松本晴選手に対する期待が高まっており、多くのファンが彼の成長を喜んでいました。
昨年はオープン戦で自滅してしまったり、怪我に悩まされたりしたため、ファンは今年こそ活躍してほしいと願っていました。
特に、彼が「隠れ新人王候補」として注目されていることに対して、堂々と新人王を狙ってほしいという意見も見受けられました。
また、松本選手と前田純選手が生え抜きの投手として新人王を獲得できるよう、チームのサポートが重要だとの声もありました。
さらに、練習中のパフォーマンスが良かったことや、今後のローテーション入りに期待するコメントもあり、ファンの期待が高まっている様子が伺えました。
全体として、松本選手への期待が非常に強く、彼の活躍を心待ちにしているファンが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
去年も期待あったけど、オープン戦で自滅してしまったからね。
練習中にコケなければ昨年も最後チャンスがあった。
“隠れ新人王候補”隠さんでもええやん。
前田純、松本晴、ホークス生え抜きの投手のどちらかが新人王を獲得出来る様ベンチはサポートしてもらいたい。
2/11に見た投手の中でも1番良かったです！