インドのモディ首相が米国を訪問中、イーロン・マスクCEOと会談。宇宙や技術について意見を交わし、両国の関係強化に向けた重要な一歩となる可能性がある。
この会談は、モディ首相がドナルド・トランプ米大統領と会談する前に実施され、ホワイトハウス近くのブレアハウスで行われた。
モディ首相は自身のSNSアカウントに「非常に良い時間を送った」と投稿し、マスク氏との意見交換の内容についても触れた。
特に、宇宙、技術、革新に関する話題が取り上げられ、インド政府の改革努力についても言及した。
この会談の場は、首脳会談のように装飾されており、米国メディアの関心を集めた。
ニューヨーク・タイムズは、モディ首相の隣に座るマスク氏が国家元首のように見えると報じ、モディ首相側には補佐陣が同席していたのに対し、マスク氏側には家族が同席していたと指摘した。
また、トランプ大統領は、マスク氏が企業の代表として会ったのか、米国政府の代表として会ったのかについて知らなかったと述べつつ、マスク氏がインドでの事業展開を希望していると考えているが、インドの高い関税が事業展開の障害になる可能性があるとも言及した。
モディ首相とマスク氏の会談は、インドと米国の関係における重要な一歩となる可能性があり、両国の今後の協力関係に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86d26d7dea78beafd3091af4d0ece5ca74027541
モディ首相とマスクCEOの会談に関するコメントでは、インドと米国の関係の未来について多様な意見が寄せられました。
参加者はマスク氏の影響力や、彼がアメリカを操っているという見解を示したり、彼の公的な場での振る舞いに疑問を持つ声がありました。
また、会談において子供や家族を同席させることに対しても意見が分かれ、特定の国の首領に似ているとの指摘がありました。
さらに、マスク氏がアメリカ国籍を持つのか、また彼の影響力がどこまで及ぶのかという疑問も浮上しました。
中には、マスク氏が影の大統領になろうとしているとの意見や、インドの未来に対する懸念も見られ、全体としては期待と不安が交錯するコメントが多かったです。
これらの意見は、国際関係における個人の影響力や、政治的な動きに対する市民の関心を反映していると言えます。
ネットコメントを一部抜粋
公的な場に子供や妻を同席させるって、あの国の首領さまと同じだな。
宇宙企業のトップが大統領に隠れてアメリカという国家を操っていると言える。
そもそもマスクはアメリカ国籍あるのか?アメリカ国民なのか?
本人はトランプを操って影の大統領になったつもりだろう。
誇り高きインド人がこんな結末を迎えるなんて馬鹿げている。