サードウェーブが配信者向けのゲーミングPCを2機種発表。豊富なUSBポートで周辺機器を同時接続可能で、最新のハードウェアを搭載しています。
これらのモデルは、特に動画配信を行うクリエイターたちのニーズに応えるために設計されており、ASRock製の「Z890 LiveMixer WiFi」マザーボードを採用しています。
両機種ともに、豊富なUSBポートを搭載しており、HDMIキャプチャデバイスやWebカメラ、マイクなどの周辺機器を同時に接続することが可能です。
これにより、配信に必要な機器を一つのPCで効率よく管理することができます。
主な仕様として、「GALLERIA ZA9C-Rxx 動画配信向けモデル」には、最新のCore Ultra 9 285Kプロセッサ、32GBのメモリ、1TBのSSD(PCIe 4.0対応)、Windows 11 Homeが搭載されており、価格は64万9,980円(ホワイトモデルは65万9,980円)です。
一方、「GALLERIA ZA7C-R4x 動画配信向けモデル」は、Core Ultra 7 265KFプロセッサ、同じく32GBのメモリ、1TBのSSD、GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載しており、価格は49万9,980円(ホワイトモデルは50万9,980円)となっています。
両モデルのインターフェイスは共通で、Thunderbolt 4が2基、USB 3.2 Gen 2 Type-Cが1基、USB 3.2 Gen 2が2基、USB 3.2 Gen 1が14基、USB 2.0が4基、5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4などが備わっています。
サイズは220×440×480mm、重量は約14kgで、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18ff17a4fbd7303b7d84214e1645a14ddc29c6b3