トヨタMR2をランボルギーニドアにカスタムしたオーナーの物語。スーパーカーへの憧れが形に!
この記事では、MR2オーナーの“来夢来人”さんが、憧れのランボルギーニ「カウンタック」を意識してMR2をカスタマイズした経緯を紹介している。
MR2は1984年に初代が発売され、その斬新なデザインやリトラクタブルヘッドライト、ミッドシップレイアウトで多くのクルマファンを魅了した。
来夢来人さんは、スーパーカーの三種の神器を手に入れるため、6年前にシザーズドア化を実現。
しかし、実用性が低く、ドアの構造上の問題が頻発したため、運転席側は通常仕様に戻すことにした。
現在は助手席側のみがシザーズドアとして機能している。
彼のMR2はオールペンを施し、色味は純正のブルーマイカを基に調整されている。
また、彼はトヨタ博物館でのMR2ミーティングで優勝した経験もあり、憧れのカウンタックとのツーリングも楽しんでいる。
スーパーカーへの憧れを形にした彼のカスタムMR2は、見た目の魅力だけでなく、彼の思い出や夢を詰め込んだ一台となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e864d058bc6deacbe1a588bd33f0b5526c50e80
トヨタMR2にランボルギーニドアを装着したカスタムに対するコメントは、多様な意見が寄せられました。
多くの人が、このユニークなカスタムに驚きを感じていたものの、実用性や強度に対する懸念もありました。
特に、ドアの開閉方法についての指摘が多く、ランボルギーニのドアとは異なる開き方に戸惑う声が上がっていました。
シザーズドアキットの構造が異なるため、乗り込む際に頭を打つ可能性や、ダンパーの品質についての不安が指摘され、実際の使用において不便を感じることがあるといった意見もありました。
また、カスタムの見た目だけでなく、機能性も重要だという意見が多く、特に強度不足に対する不満が目立ちました。
さらに、カスタムの流行についても言及され、過去のカスタム文化が懐かしまれる一方で、現代の感覚では古臭く感じるとの意見もありました。
所有者が自分の好みでカスタムを楽しむことには賛同する声もありましたが、全体としては実用性や強度に対する懸念が強く、見た目だけのカスタムには不満が残るようでした。
ネットコメントを一部抜粋
真正面から見たドアの角度がいい感じ
ダンパー交換して貫いてほしかったですね。
人によってはダサイと言う人もいるけど何処へ行っても写真を撮ってくれる人も居る
ガルウィングをやるならAWよりSWの方が見栄えすると思う
この年式のMR2を綺麗にかつカスタマイズして乗れているのは感動するし羨ましい。