3月並みの暖かさと春の訪れ、金沢で日照時間5時間超

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3月15日、日本各地で暖かさが観測され、金沢では20日ぶりに日照時間が5時間を超えました。流氷の初観測やイベントが盛況で、春の訪れを感じる一日となりましたが、来週には寒波の予報もあります。

要約すると2023年3月15日、日本の西日本から北日本にかけて、全国的に晴れた穏やかな一日となり、特に金沢では20日ぶりに日照時間が5時間を超えるなど、3月並みの暖かさが観測されました。

北海道では、流氷が観測史上最も遅く網走市で初めて確認され、オホーツク流氷館の四ツ倉統括部長は、観光客が本物の流氷を楽しめることに希望を持っていると語りました。

富山県ではハクチョウが越冬から北に飛び立つ準備を進めており、春の訪れを感じさせます。

関東地方でも、気温が15℃近くまで上昇し、東京・高円寺で開催されている「熱汁祭」には多くの人々が訪れました。

熱汁祭は、米沢牛やサトイモを使った温かい料理が楽しめるイベントですが、今年は暖かすぎる気候の中での開催となっています。

例年よりも多くの人出が期待されており、実行委員会の稲田美咲さんは、暖かい天候が来場者を増やす要因になっていると述べています。

また、九州では「城島酒蔵びらき」が行われ、新酒の飲み比べを楽しむ人々で賑わいました。

山梨県甲州市では、江戸から昭和にかけて作られたひな人形の展示会が開催され、訪れた人々はその歴史に圧倒されていました。

輪島市では、犬の形をした団子「犬の子」がまかれ、魔よけとしての役割も果たしています。

北九州市の動物園では、普段は見ることのできない動物たちとの触れ合いイベントが開催され、参加者からは喜びの声が上がりました。

暖かさは16日まで続く見込みですが、来週初めには再び寒波が予想されており、警戒が必要とされています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71914ec0e1a881f1e769b071fe663f2753150d66

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