三池崇史監督のホラー映画『オーディション』がハリウッドでリメイク決定。村上龍が製作総指揮を務め、クリスチャン・タフドルップが監督を担当する。
オリジナルは1999年に公開され、村上龍の同名小説を基にした作品で、妻を亡くした中年男性が再婚相手を探すためにオーディションを開催するが、選ばれた女優が持つ恐ろしい秘密によって彼は恐怖に直面するというストーリーが展開される。
この作品は、映画祭での退席者続出や、世界中のホラーファンからの高い評価を受け、「史上最高のホラー映画25」にも選ばれるなど、国際的な評価を得ている。
リメイクプロジェクトは、フォーカス・フィーチャーズとハイド・パークの共同制作で進行中で、プロデューサーには『氷の微笑』で知られるマリオ・カサールが名を連ねている。
新たに指名された監督は、デンマーク映画『胸騒ぎ』のクリスチャン・タフドルップで、彼と弟のマッツ・タフドルップが脚本を担当する予定。
さらに、原作者の村上龍も製作総指揮として参加し、彼の映画製作への関与は久しぶりとなる。
オリジナル作品が持つ独特の恐怖感がどのように生かされるのか、ファンの期待が高まっている。
続報に注目が集まる中、再映画化の詳細が明らかになるのを待ち望む声が多い。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/88345382b728a52934709b47262c44c8e2d5b724
三池崇史監督の名作『オーディション』がハリウッドでリメイクされることに、多くのファンが関心を持ちました。
コメントでは、原作や映画の強烈なインパクトに言及し、特に映像の不気味さや、登場人物の演技が印象に残ったという意見が多く見られました。
あるコメントでは、石橋凌さんの演技がリアルで、女優の淡白な演技がホラー感を引き立てていたと振り返っていました。
また、リメイクが実現した際にはぜひ観たいという期待感も表現されていました。
さらに、マリリン・マンソンがリメイクを希望したというエピソードも多くの人に知られており、ファンの間で話題になっていました。
キャスティングについては、もっと美しい女優を起用してほしいという意見や、大杉漣さんの存在を懐かしむ声もありました。
全体的に、リメイクへの期待感とともに、原作や映画の独特の雰囲気についての感想が多く寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
映画も観て、原作も読みました。
リメイク出たら是非観たいです。
マリリン・マンソン本人が直接ハリウッドリメイクさせてくれと連絡してきたことは有名な話。
大杉漣さんも出てたなぁ。
いつか観たいけれど、サブスクにあるのかな?