女子走高跳の高橋渚がチェコで1m92cmを跳び、39年ぶりの室内日本最高記録を達成。彼女は「2025年の東京世界陸上」を目指し、さらなる成長を誓っている。
昨年のパリ五輪出場を逃した高橋だが、彼女はその後も前向きにトレーニングを続け、目標としていた1m90cm台の跳躍を達成した。
高橋は「スッと跳んできたい」と語り、海外選手と競い合う中でこの偉業を成し遂げた。
彼女は昨年6月の日本選手権で3連覇を達成し、国内では第一人者としての地位を確立しているが、世界ランキング32位以内に入るためには1m90cmを跳ぶ必要があった。
高橋は「2025年の東京世界陸上」を大きな目標に掲げており、五輪出場の夢も持ちながら、今後の成長に期待を寄せている。
指導する醍醐奈緒美コーチは、世界の舞台で勝つためには日本人選手がモデル体型ではなく、筋力や走力を向上させる必要があると指摘している。
高橋はこれまでの努力を活かし、さらなる記録更新を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bbe0523bba235b2408b493f906b55c6028254bc
高橋渚選手が室内日本最高記録である1m92を達成したことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くの人々が高橋選手の記録更新に対する期待を寄せ、特に彼女の安定した跳躍力に感心していました。
過去のベスト記録が1m88であったことを考えると、4cmも超えたことは素晴らしい成果だと評価されていました。
また、アベレージで1m90を超えることができれば、日本記録の更新も近いのではないかという期待もありました。
東京世陸やロサンゼルス五輪に向けた挑戦が楽しみだという声も多く、今後の活躍に期待が寄せられていました。
さらに、コメントの中には高橋選手の跳躍に対する技術的な部分への関心や、記録更新に向けた努力を称賛する声がありました。
高橋選手がコンスタントに180cm後半の記録を出していることから、196cmの記録を破り200cm台に挑戦できると信じるファンもいました。
一方で、まだ1.94mの日本記録には届いていないため、騒がずにその達成を待つべきだという意見も見られました。
高橋選手の可愛らしさや、彼女の名前の魅力に触れるコメントもあり、ファンからの親しみを感じさせる内容が多かったです。
跳躍競技の難しさや、体調によって記録が変わることに対する理解も示され、応援の気持ちが伝わるコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
今までのベスト記録が1m88だったことを考えても、スッとどころかいきなり4cmも超える1m92を跳んだのはすごいですね。
高橋さんは再現性の高い選手ということからも今回1m90を超えたことで、アベレージで1m90が跳べるようになると、あと4cmに迫った日本記録の更新も近いのでは?
しかもバーに当たってギリギリ成功という感じではなく、あと1,2センチは上げられそうだったよ。
近い将来､２ｍジャンパーに成ってや！！！ 全力応援するからなぁ！
高橋選手がコンスタントに180cm後半の記録を出していて192cmの室内最高を跳べたのも常に同じリズムで跳躍できているからだと思います。