京都記念でチェルヴィニアがまさかの9着。ルメール騎手は馬場やペースが影響したと語り、次のレースに期待を寄せる。
レースは京都競馬場の芝外2200メートルで行われ、チェルヴィニアはスタート直後から中団前の位置をキープしていましたが、3コーナーで手応えを見せた後、急激に反応が鈍くなり、勝ち馬ヨーホーレイクとの距離が広がっていきました。
直線に入ると、ルメール騎手がムチを入れても全く伸びず、他の馬に次々とかわされてしまい、結局昨年の桜花賞以来となる掲示板外に沈む結果となりました。
この大敗に対し、ルメールは「いろいろなことがありました」と振り返り、馬場やペース、休み明けの影響を挙げました。
過去にも同じような状況で実績のある牝馬が京都記念で馬券外に消えるケースがあり、チェルヴィニアもその魔の影響を受けたのかもしれません。
次の目標としてドバイシーマクラシックが視野に入っているものの、京都記念後の状態を見てからの判断となるため、今後の動向に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/928062b39bed89e37bb00750a9d0e90a77c60fb7
チェルヴィニアの惨敗についてのコメントは、多岐にわたりました。
多くの人々が、馬場状態や体重の影響を指摘しており、特に馬場が緩かったことが影響したのではないかとの意見が多かったです。
また、騎手や調教師の調整不足を指摘する声もあり、競走馬の状態がレース結果に大きく関与することを再認識させられました。
特に、ルメール騎手の調子や馬体の状態についての言及が目立ち、彼の騎乗に対する期待と不安が入り混じっていました。
さらに、今後のレース、特にドバイに向けての展望についても懸念が示され、馬場が合わないのではないかとの意見もありました。
全体として、チェルヴィニアに対する関心は高く、今後の成績に対する期待や不安が多くのコメントに表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
チェルヴィニアはリビアングラスやマコトヴェリーキーと同じようなところにいて、全く伸びなかった。
ドバイシーマクラシックは辞めた方がいいと思います。
それほどの負けっぷりです。
馬体重が前走+6kgであったのに対し、前走+20㎏のヨーホーレイクが1着とは普通はありえへん出来事で驚いた。
馬場が稍より重そうな感じだったので、伸びて届かずな予想をしていたら、伸びもしなかった。
明らかに腹が太く見えた。